山崎夕貴アナ・おばたのお兄さん、長男の生後100日で感動!「ここまで大きくなってくれたことに感謝だね」
「賢くなあれ!」「大きくなあれ!」
(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)
おばたのお兄さんとフジテレビアナウンサーの山崎夕貴さんは、今年8月に第一子の男の子が誕生。夫婦で協力しながら、楽しく育児をしています。
そんな中、夫妻は先日長男のお食い初め(おくいぞめ)をしたそう。場所は和食店で、お食い初めで出てくるさまざまな食材に込められた意味について、説明を受けながら進めていきました。
まずは鯛の姿焼きから。「鯛は頭が大きいことから『賢くなるように』という願いが込められている」そうで、「賢くなあれ!」と呼びかけながら鯛の身を長男の口の近くに持っていきます。
次は歯固めの石。なぜ食べられないのに石がお膳に置かれているのか不思議に思った人もいるのではないでしょうか。
これは「石のように固くて丈夫な歯が生えますように」という願いが込められているんです。石に触れさせた箸を「丈夫な歯が生えてきますように!」と、赤ちゃんの口元にチョン。
また、赤飯には「赤飯が太陽で、赤飯に入っている小豆やゴマが星々を表すことから『宇宙のような心の大きな子に育ちますように』」との願いが、はまぐりのお吸い物には「はまぐりは対の貝殻でなければピッタリと合わないことから『将来相性の良い人と結ばれますように』」