おばたのお兄さん「ダメな時はとことんダメだ」生後4ヶ月半にして夜泣きと格闘、朝5:30までまともに寝られず……
することはなく、それどころかパパが帰宅すると必ずニコニコの笑顔を向けてくれるのだそう。夜泣きは本当にしんどいですが、その笑顔が活力にもなるんですよね。
夜泣きを長引かせないためにできることはある?
医学的に「夜泣き」のはっきりとした定義はありません。一般的には、夜にある程度まとまって眠るようになってから起こる、「夜間の泣き」のことを指します。
夜泣きは生後6~11ヶ月ごろの赤ちゃんで多く見られますが、早い子では3ヶ月ごろから始まることも。体や心の成長が著しい時期であるがゆえの睡眠トラブルは、よくあるものです。
体調不良や空腹、暑い・寒いなどの理由ではなく、眠たくて泣き続けているだけなら「眠るまであまり構わずにしばらく様子を見る」のもひとつの方法です。
数々の研究から、こうした夜泣きにできるだけ構わないようにする方法は、一時的に悪化する場合もあるものの、何かする場合と比べて一番早く夜泣きが改善することがわかっています。
赤ちゃんが泣いても、寝言泣きの可能性もあるのですぐには反応せず、そのまま自力でまた眠りにつくかどうか少し待ってみましょう。それで泣きやまない場合も、眠い赤ちゃんをあまり刺激しないように、対応は最低限に心がけます。