おばたのお兄さんが徹底する妻ファースト「言葉で言わないと何も伝わらないからちゃんと言います」/インタビュー
深夜のミルク担当は臨機応変に
ーー昨年8月に第一子誕生を発表しました。とてもかわいらしい姿をYouTubeやSNSで発信していますが、育児がしんどくなった時期もありますか。
おばたのお兄さん(以下、おばた)やっぱり“魔の3週目”はほんとうに……なにをしてもお手上げ状態という感じでした。夜中は2時間おきに起きるから、なるべく夜中に起きてミルクをあげていました。
ーー「ミルクをあげる」「お風呂に入れる」など、夫婦で明確な役割分担はありましたか?
おばた明確には決めていませんでした。たとえば、夜寝るときに泣いたとしたら、「さっきおっぱいをあげたばかりだから、ミルクで対応しよう」「じゃあ僕がやるね」とか、臨機応変にやっています。
ーーできるときに、できる人がやるということですね。出産後、夫婦の関係にどんな変化がありましたか?
おばた妻を見ていると「お母さんになっている」とすごく実感します。
そこで「男性ってこういう寂しさを味わっているのか」と、みんなが言っていることがすごくわかりましたね。
ーー寂しさがあるんですね。
おばたありますね。もう妻は赤ちゃんに恋愛感情すらもっているんじゃないかってくらいですし「ちっちゃい彼氏」