あなたも知らずに使ってる!? 外国人が誤解する絵文字10選!その意外な意味とは?
と気遣いの意味を込めて使ったりするのだとか。建物の上にあるハートを見て、おそらく優しさや労りを連想するのでしょう。
5. 雪の結晶❄
英語の「snowflake(雪の結晶)」は気分を害しやすい、批判を受け止められないなど、過敏な人を指すスラングとしても使われています。TikTokでも、弱い人や人の意見を聞きたがらない人について言及する場面で使われていることがあります。
6. ラッキー✌
日本人にとっては「やったね」「ラッキー」というようなポジティブな意味の絵文字ですが、イギリスではいわゆる”逆ピース”が相手に対して侮辱的なジェスチャーになります。
7. ヘビ
英語でヘビを意味する「snake」 は、人をだますような行動をとる人、裏をかく人、裏切り者を意味するスラングでもあるため、ずるい人を指す絵文字として使われることがあります。
8. 幽霊
日本語では「出たー!」という言葉と共に使いたくなるところですが、英語圏では逆に、去った人に使われます。特にデートシーンで「ghost(ゴースト)」という言葉が動詞型でよく使われますが、「ゴーストされた」というのは、相手が急に姿を消し、連絡も取れなくなってしまったことを意味します。