柳原可奈子さん、脳性まひの4歳長女の食事に反省「なにより私が怒らないように心の余裕を持たないとだわ〜」
【自分で食べる】を楽しめるように
柳原可奈子さんは2019年に一般男性と結婚し、同年11月に第一子長女、2022年11月に第二子次女を出産。昨年4月に長女が脳性まひであることを公表し、様々な発信を続けています。
柳原さんは27日、Instagramに子どもたちの食事メニューの写真を投稿。「自分で食べたいお年頃になってきた次女」は手づかみ食べやフォークで食べる練習中で、お皿には一口サイズのパンやおにぎり、いちご、卵焼きなどが美味しそうに並んでいます。
しかしまだまだ成長中の1歳児。離乳食~幼児食の時期は、食べ物をこぼしたり床に落としてしまったり、日常茶飯事ですよね。柳原さんのおうちも例外ではないようで、「おーい、床の方が多く食べてないか〜なんてぼやきながら、母ちゃん日々研究中です」と綴っていました。
また、長女の食事は「体調に合わせて食形態を変えている」といい、雑炊やポタージュの日もあれば、次女と同じご飯を一緒に食べられる日もあるそう。
ポタージュには「天然のとろみ剤」になるじゃがいもが大活躍。じゃがいもをとろみ剤代わりに使う方法はInstagram投稿のコメント欄で教えてもらい、「ほうれん草のポタージュにもじゃがいもバッチリ合います」