辻希美さん・杉浦太陽さんがPTAに参加する理由「吹っ切れたらめっちゃ楽しい」
と、あくまでも本人のペースに合わせることが大切だと強調。他にも「トイトレ苦戦中です」という視聴者がいましたが、杉浦さんは「焦らないこと」「トイレを嫌いにさせないこと」「人と比べないこと」が大事だとして、「いつかは1人で絶対できるから信じてあげましょう」と呼びかけていました。
トイレトレーニングの時期はその子による
新生児のうちは膀胱も小さく、おしっこをためておくこともできません。1回の量が少なく、1日に20回ほど排尿をしています。成長とともにおしっこが溜められるようになりますが、まだ尿意を感じると反射的におしっこが出ます。無意識に反射的な排尿を抑える神経が発達すると、排尿を抑えることがある程度できるようになります。
排尿機能の発達には個人差があり、トイレトレーニングを始めるタイミングも「いつにすべき」などと一概には言えません。また、早く始めれば早くトイレトレーニングが完了するというものでもありません。
年齢にこだわって何歳からと決めるよりも、「自分で歩いてトイレに行ける」「下着の上げ下げができる」「コミュニケーションがある程度とれる」「トイレに興味を示している」「おしっこが出る間隔が2時間以上 程度はあいている(膀胱におしっこを溜められるようになる)」