オリラジ中田敦彦さん「奥さんの尻に敷かれている人をダセェと」「本当はそんなことない」反省を経て家事育児スキルを磨く今
後出ししない。不満はすぐ言う」を心がけて円満を保っているというルールも。特にコミュニケーションを重視し、「話し合いは予約制で時間を取る」「歩み寄れるところと寄れないところを明らかにする」などお互いを尊重しているようです。
このコメントに中田さんは「重鎮の言葉、来た!」「(結婚)23年目は師匠クラスやね」と尊敬の念を表しつつ、自身も福田さんにやりたいことを伝え、コミュニケーションを取っていると明かしました。
男性はどれだけ家事育児が大変かを本当に知らない
中田さんの動画を見て、“妻の思いを知ってほしい”という女性からの意見も多かったといいます。
中田さんも男性の立場から「本当に知らないんですよね。どれだけ(家事育児が)大変かを」「これは悲劇と言わざるを得ない」と話し、男性社会では育休を多く取得することや奥さんの要望を聞くことが「かっこ悪い」と思われることが「すごく大きい問題」「男性の中で変えてかなきゃいけないことだと思う」と、きっぱり言い切りました。「奥さんが育児で一番きついタイミングと旦那さんが仕事で一番きついタイミングが一緒になることが多い」と触れ、夫婦ともに追い込まれていく状況の中、互いのしんどい部分が見えづらいと夫婦関係が悪化しやすいことも問題視。