紺野あさ美さん妊婦健診で第四子の性別が判明「もう最後の妊娠・出産かもしれないから」
でも、ママやパパが性別を知ることができるのはもっと先になります。
一般的な妊婦健診においては早ければ妊娠5ヶ月頃(妊娠16週~)以降から、妊娠後期に近づく7ヶ月ごろになるとはっきりと性別がわかることが多いです。
医療機関によっては性別を伝えなかったり、積極的には教えてくれない先生もいますので、気になるようであれば「赤ちゃんの性別がわかるようであれば知りたい」ということを伝えてみるといいでしょう。
しかし赤ちゃんの体勢や位置によっては性別がはっきりせず、生まれてくるまで性別がわからない、もしくは “言われていた性別とは逆だった”というケースもあります。
また、妊婦健診におけるエコー検査の最大の目的は、赤ちゃんが順調に発育しているかどうかや体やへその緒、胎盤などに何か異常がないか、羊水の量は適切かなどを確認すること。性別を確認するためではないので、その点は理解しておきましょう。
ちなみに、お腹が前に出ているか、ママの顔つきはどうか、つわりはひどいか、胎動は激しいか、イライラするか、食べ物の好みはどうか……など、「赤ちゃんの性別ジンクス」も色々ありますが、これらと胎児の性別との関係性を証明するような医学的な根拠はありません。
参照:
【医師監修】赤ちゃんの性別がわかるのは妊娠何週目?エコーはどう見える?
高橋真麻さん「もうおかしくなりそうだった」歩けないほど痛かった足の裏の発疹、子どもの手足口病に感染で