モデル・俳優の紺野彩夏、俳優の綱啓永が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』に出演した。紺野は、デニムのセットアップから肌見せ。綱と2人でウォーキングするとランウェイトップでは仲良しポージングを披露して会場をわかせていた。同イベントには、池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山本舞香らがモデルとして登場。ライブステージではILLIT、乃木坂46、FRUITS ZIPPER、ME:Iなどがパフォーマンスを披露する。南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの森香澄がメインMC、あのがゲストMCを務める。25回目の開催となる今回のイベントテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別を問わず、個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。
2024年05月03日元モーニング娘。でタレントの紺野あさ美(36)が、1日放送の日本テレビ系『上田と女が吠える夜』(毎週水曜後9:00)に出演した。この日のテーマ「危機管理能力が高すぎる女」。紺野は「戸建てを立てることになって、家造りで打ち合わせとかしているんですけど、私がずっとマンション育ちで、戸建てが不安で」と告白。打ち合わせでは「ここから(家に)侵入できるかもだから、ここは高い塀で、ここも脚立持ってきたら、この高さからも入れるかもだから、ここも高い塀でと、大変な事になってきて」と明かした。これに司会の上田晋也も「ゆくゆくはペンタゴンみたいになりそうだね」と笑いを誘い、ゲスト出演した声優・木村昴も「要塞みたいな」と笑っていた。そのほか紺野は「SNSとかYouTubeとかで叩かれたりしないように、つい長文になっちゃったり、(注釈の)「※」印がいっぱいになっちゃったりが悩みで…」と挙げた。子どもたちをお風呂に入れた時に腰から下しかお湯につかってない写真をアップした際には、「『寒くないの?』って言われると思って(※水は適温にしております)(※今までのぼせたことはございません)(※浴室暖房をつけております)とか、いろんな注釈をつけて、夫にブログが長いって叱られます」と話した。また、夫と結婚記念日に1泊の温泉旅行に行った際には、「義理の実家に子どもたちを預けていったというのが気にさわる方がいるんじゃないかと思って(※普段は結婚記念日、ランチだけなんです)(※今年は子どもたちがやっと夜眠れるようになったので1泊初めてなんです)とか注釈をつけちゃうんです」と説明すると、上田も笑いながら「もう、SNSやめちまえ!」とツッコんでいた。
2024年05月02日先月、第4子妊娠を発表した、元アイドル・アナウンサーの紺野あさ美さん(36)が、17日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。「【時短】3児母のリアルな毎日メイク」と題した初のメイク動画で、“ドすっぴん顔”を披露した。モーニング娘。在籍時、ライブの前などは1時間~1時間半ほどかけてゆっくりメイクするタイプだったというが、北海道日本ハムファイターズ・杉浦稔大投手(32)の妻、3児の母として家庭と仕事を両立させる現在のメイク時間は、5分~20分ほど。本当に時間がない朝は、ノーメイクで「キャップで全て隠す」こともしばしばあるという。初のメイク動画に「非常に大丈夫かなぁと思っております」と不安げな紺野さんだったが、軽快にトークを繰り広げながら慣れた手つきでパパッとメイク。使用しているコスメについては「割と長年使ってリピートしている10年選手の愛用コスメが多いような…」と概要欄で説明した。この動画に対し、ファンからは「すっぴん&肌、綺麗」「すっぴんの肌がドタバタな毎日を送る3児の母とは思えない程美しいです、、、、!」「お肌がつるっつるで羨ましい!!」「すっぴんもメイク後もめっちゃかわいい」「メイク動画参考になりました、とても分かりやすかったです」など、さまざまな反応が寄せられている。
2024年04月17日手作りケーキの中に入っていたのは……(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)紺野あさ美さんは2017年にプロ野球・北海道日本ハムファイターズの杉浦稔大投手と結婚。同年9月に第一子となる長女、2019年2月に第二子となる長男、2021年8月に第三子となる次男を出産し、先月第四子の妊娠を公表しました。出産は今年の夏頃を予定しており、このたび妊婦健診で赤ちゃんの性別を「たぶん……じゃないですかね」と告げられたといい、ジェンダーリビールケーキを手作りして家族に発表することにした紺野さん。健診のあと、杉浦さんに「帰ったら性別教えるね」と伝えたものの、「そうだ、ジェンダーリビールケーキで発表してみよう」と思いつき、急遽レアチーズケーキを作ってみることにしたのだそう。前夜にチーズの仕込みをして生クリームや果物を調達し、子どもたちが保育園に行っている間に大急ぎで作業していきます。もちろん性別はどちらでもいいとしつつ、「やっぱり気になるじゃない。女の子か男の子かで考える名前も変われば、用意する服もおさがりに残しておく服も変わるし」「ドッキリじゃないけどドッキリ仕掛けるみたいで楽しいね」と、時間がない中でも楽しそうにケーキを作っていく紺野さん。前日、杉浦さんに「ジェンダーリビールケーキやろうと思うんだけど、どう?」と言うと、「俺は待てるし全然いいと思うよ。何ならYouTube回してやったら?」と協力的。ちなみに杉浦さんとしては、紺野さんの「妊娠出産が最後かもしれないから、思い残すことなくやりたいこと全部やりたい」という言葉から「これは女の子かな?」と思ったそうです。長女も長男も、こどもの日やひな祭りなどのイベントごとでケーキを用意すると「誕生日なの!?」と喜んでくれるといい、ケーキが出てくると誕生日だと思うよう。この夜も、ママの手作りケーキが出てくると「ハッピーバースデートゥーユー」と歌い出しました。長女は「女の子!」と切望。ケーキの中からイチゴが出てきたら女の子、ブルーベリーが出てきたら男の子なのですが、子どもたちは「いーちご!」の大合唱です。そして、いざ、ケーキ入刀すると……中に入っていたフルーツは、真っ赤なイチゴでした。「いえ~~~~い」と大喜びの子どもたち。長女は特にうれしそうでした。赤ちゃんの性別がわかるのはいつ?赤ちゃんのからだの性別は受精のときに決まるので、妊娠がわかったときにはすでに確定しています。でも、ママやパパが性別を知ることができるのはもっと先になります。一般的な妊婦健診においては早ければ妊娠5ヶ月頃(妊娠16週~)以降から、妊娠後期に近づく7ヶ月ごろになるとはっきりと性別がわかることが多いです。医療機関によっては性別を伝えなかったり、積極的には教えてくれない先生もいますので、気になるようであれば「赤ちゃんの性別がわかるようであれば知りたい」ということを伝えてみるといいでしょう。しかし赤ちゃんの体勢や位置によっては性別がはっきりせず、生まれてくるまで性別がわからない、もしくは “言われていた性別とは逆だった”というケースもあります。また、妊婦健診におけるエコー検査の最大の目的は、赤ちゃんが順調に発育しているかどうかや体やへその緒、胎盤などに何か異常がないか、羊水の量は適切かなどを確認すること。性別を確認するためではないので、その点は理解しておきましょう。ちなみに、お腹が前に出ているか、ママの顔つきはどうか、つわりはひどいか、胎動は激しいか、イライラするか、食べ物の好みはどうか……など、「赤ちゃんの性別ジンクス」も色々ありますが、これらと胎児の性別との関係性を証明するような医学的な根拠はありません。参照:【医師監修】赤ちゃんの性別がわかるのは妊娠何週目?エコーはどう見える?
2024年04月01日予約していた直行便が欠航で紺野あさ美さんは2017年にプロ野球・北海道日本ハムファイターズ投手の杉浦稔大さんと結婚し、現在6歳の長女、4歳の長男、2歳の次男の3人のお子さんがいます。日ハムのキャンプ地である沖縄で数日間の家族旅行を楽しみ、現地に残るパパと別れて北海道へ帰るため、子どもたちを連れて那覇空港へと向かった紺野さん。新千歳行きの便に乗る手はずでしたが……「嘘でしょ?ちょっと待って、欠航だと⁉」。なんと1日1便しかない直行便が、悪天候のため、まさかの欠航。「マジか……嘘でしょ?」と軽くパニックです。実は昨年も、沖縄行きの便が欠航となるハプニングに見舞われましたが、今年は行きが大丈夫だったため安心していたそう。まさかの帰りの便で欠航という非常事態ですが、同じ直行便だと振り替えられるのが最短でも5日後となってしまうため、羽田経由の乗り換え便で帰るという対応に。子どもたちを抱えながらも臨機応変な対応を取れる紺野さん、さすが旅慣れていますね。お昼寝できなかった次男は手続き中ずっとぐずぐずモードでしたが、その反動か搭乗するやすんなりお昼寝。これには「大勝利です。ここまでずっとぐずぐずだったけど、頑張った甲斐がありました」と、思わずガッツポーズです。続いて長男も寝てくれ、平和なスタートを切ったのですが……乗り換えの羽田空港に到着すると、またハプニングが勃発。フライト中に長女が作った飛行機のおもちゃを次男が壊してしまったのです。泣き出してしまった長女をフォローしながら、状況のよくわかっていない次男を諭すなど、1人でママは奮闘します。とはいえ、羽田からのフライトでは事前に用意しておいたシール帳が大活躍。動画コンテンツも楽しみながら落ち着いて過ごせましたが、機内が揺れるごとに子どもたちのお菓子やおもちゃが落下し、「何回拾ったことか。下に物を拾う作業が多い」と、疲れが見え始めます。ようやく北海道が見えて着陸態勢に入ったときには、飛行機酔いをしてしまった長女が戻してしまいました。子連れでの飛行機旅にも慣れている紺野さんですが、搭乗中に子どもが嘔吐してしまったのは初めてのことで、すぐエチケット袋に手をかけるも間に合わず「離陸着陸の時とか揺れるような天候の時は、エチケット袋のピリピリは破いておきましょう!あのピリピリを破く数秒も惜しかった」「本当に申し訳ない」と、恐縮しきり。ただ、CAさんがとても優しく対応してくださり、救われたと感謝していました。沖縄から北海道まで過酷なワンオペ移動を無事やりとげた紺野さんに、動画のコメント欄では「もう、凄すぎて言葉を失いました」「3人連れての飛行機は尊敬」「頑張ってるこんこん見てると育児頑張ろうと励まされます!」「子育てのリアルが詰め込まれてますね」と、応援や共感のメッセージがたくさん寄せられていました。紺野さんは13日、第四子を妊娠中であることを公表。赤ちゃんのいる体で、2歳~6歳の子どもたちを連れて無事に飛行機旅行をこなした紺野さん、ますます脱帽です!出産は夏頃を予定しているそうで、母子ともに元気で過ごせるといいですね。
2024年03月14日「まあ仕事ですから、2歳の……」(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)2017年にプロ野球・北海道日本ハムファイターズ投手の杉浦稔大さんと結婚した紺野さんは、現在6歳の長女、4歳の長男、2歳の次男の三児ママ。沖縄でトレーニングに入るパパと一緒に、束の間の家族時間を楽しんだといいます。沖縄に到着した紺野さんは車をレンタルし、さっそくお気に入りのしゃぶしゃぶ店へ。次男は寝起きでしたが、100円ショップで仕入れたシール帳を渡すとご機嫌に。お店側からは、子どもたちがコップをひっくり返しても大丈夫なよう飲み物を蓋つきで出してもらえる配慮もあり、ひと安心。落ち着いて料理を味わうことができ、いつもワンオペ育児で忙しい紺野さんにとってホッとひと息つける時間となりました。ホテルの部屋は備え付けキッチンに加えて、冷蔵庫や電子レンジ、炊飯器などの家電製品が充実。洗濯機や乾燥機、タオルやハンガー、洗剤まで完備しており、「アメニティもしっかりしてるのが嬉しい。良きです!!」と大満足です。荷物が減らせるのは子連れ旅にとって本当にありがたいですよね。翌日はアメリカの西海岸を彷彿させるリゾートタウン・アメリカンビレッジへ。フォトジェニックな写真スポットがたくさんあるのも特徴で、たくさんのポケモンたちが隠れているウォールアートを見つけるため、街中を散策します。可愛い街並みにテンション爆上がりで、壁に描かれたポケモンを見つけては子どもたちと一緒に写真を撮りまくります。ゆったりと散策しているのも束の間、突然、次男が靴を脱ぎ散らかして走りだしました。紺野さんは急いで靴を拾い上げ、猛ダッシュ!「この旅(次男の靴を拾って走るの)、何度目だろう。もう50回くらい?」と嘆きながらも、追いかけてなんとか捕まえます。この後も何度も走りだす次男に、その都度走って追いかける紺野さん夫妻。なかなかハードです。そんな次男はランチになると疲れや眠気からぐずぐずモードに。とはいえ第三子とあって、紺野さんも「まあ(イヤイヤは)仕事ですから、2歳の……」と慣れたものです。日頃ワンオペで三児を育てる時間の長い紺野さんにとっては、パパがいるだけで百人力の安心感があるようで、素敵な家族旅行になったようです。
2024年03月06日北海道の冬は甘くなかった……(※画像はイメージです)紺野あさ美さんはプロ野球・北海道日本ハムファイターズ所属の杉浦稔大選手と2017年に結婚。現在6歳の長女、4歳の長男、2歳の次男の三児ママです。ワンオペ3人育児で多忙な紺野さんですが、知らない人の優しさに触れて心が温かくなったというエピソードをYouTubeで披露。北海道在住の紺野さんは先日、仕事帰りに自ら運転する車で帰ろうとしたところ、雪に埋もれて動けなくなってしまうという災難に見舞われたといいます。子どもたちのお迎えに行かなければならないし、帰宅後にオンラインの打ち合わせも2件入っているのに、タイヤは前にも後ろにも進まず無情にも空回り。天気は飛行機が欠航になるほど大荒れで、ロードサービスへの依頼も集中していそうな状況だったため、ひとまず車内に積んであった雪下ろし用のスノーワイパーで「無謀なのはわかりながらも」タイヤ周辺の除雪を試みた紺野さん。すると近隣の飲食店に停めてあった車の中から、見知らぬ人がスコップを持って降りてきて、一緒にタイヤ周りの雪を掘って脱出を手助けしてくれたのだそう。「もう神様!と思って」感謝しながら一緒に雪をかき、これで抜けられる……かと思いきや、北海道の冬はそんなに甘いものではありません。なかなか抜けられずにいると今度は、飲食店の外国人店員さんも出てきて、あの手この手で手伝ってくれ、最終的には「ここで埋まった人をいっぱい見てきたが、これは難しい」との判断でロードサービスに電話するも、「今日は混雑していて非会員の依頼は受けられる状況ではない」とお断り……いよいよ万事休すです。その後は、近所のおじいさんが「男2人で押したら何とかなるかもしれん」と車体を一生懸命押し出そうとしてくれ、さらに近くに来たお兄さんが「僕の車で引っ張りましょう」と申し出てくれて牽引を試みると、「やっっっと」紺野さんの車は雪の中から脱出できたのだそう。吹雪で凍える中、1時間以上も外で手伝ってくれた大勢の“神様”に、とにかく御礼をしなければと手持ちの現金の中からわずかながら謝礼金を渡そうとすると、おじいさんは「いいのいいの全然、北海道はこういうもんだから」と笑顔で固辞。「思い返しても感動しちゃうくらい、なんて御礼を言ったらいいか」「なんてあったかい人たちだろう。この動画見てないと思うけど、あらためて本当にありがとうございました」と深く感謝していました。今回1人のときに起きたトラブルでしたが、「子どもがいてあの状況だったと思うと本当にゾッとしちゃう」と振り返り、雪が多い場所だけにいろいろなことを想定しておく必要があるし、また誰か困った人がいたら自分もすぐに助けようと、あらためて考えるきっかけになったそうです
2024年03月01日末っ子2歳児のイヤイヤが爆発!紺野さんは3人の子どもたちを連れて、ワンオペで北海道日本ハムファイターズ所属のプロ野球選手・杉浦稔大さんの自主トレ地である東京に合流。北海道から片道7時間の道のりを奮闘し、束の間の家族時間を楽しんだといいます。この日は家族で横浜方面に向かい、パパが練習している間、ママと子どもたちは商業施設「南町田グランベリーパーク」へ。イヤイヤ期真っ最中の2歳次男は歩こうとせず「だっこ、だっこ」とせがみ、すぐしゃがみこんでしまうのですが、施設内には楽しい遊び場がいっぱいでなんとかご機嫌に。そしてお昼ご飯に立ち寄った近くのラーメン屋さんが「す~ごく子どもに優しいお店」で感激したという紺野さん。まず、1歳~5歳向けのお子様ラーメンが150円というお値段で、さらに6~9歳向けのお子様ラーメン(250円)、10~12歳むけのおこさまラーメン(350円)と、年齢ごとに細かく分けた設定になっているのです。こんなに優しいお値段なのにお味は本格的で、「たぶん、ちっちゃい子用のは麺が柔らかくしてあったり、本当に子どもに優しいお店で、店員さんの対応もすごく温かくて救われました」とレポート。長男は「このお肉美味しい!」と、チャーシューをもりもり食べ、頼んだメニューはどれも美味だったそうです。紺野さんは「ここにして正解!」「ここに来るまで、(次男が)ずっとグズッてたの、歩くのヤダって。ここまで来るの大変だったけど、頑張って来て良かった」と満足そうです。さらに食後は子どもたちにアイスのサービスも。「ずっと子どもたちに優しくて本当にありがとうございました」と何度も感謝していました。その後は、電車好きな息子たちの行きたかった「京王レールランド」へ。入口は駅の改札のようになっていて、電車好きのお子さんにはたまらないこの施設、電車の運転席に乗ったり、巨大模型の電車を自分で動かしたり、走ってる模型電車を見て「電車きた!」と模型に夢中の次男。紺野さんは「1人目が女の子だったので、男の子が生まれたら電車とか見に来るのかなと思ってたら、やっぱりそうだった」と感慨深そうでした。なかでもママのテンションが上がったのは、車掌さんの帽子や制服を着て写真が撮れるコーナー。自身も制服を着て子どもたちと一緒に写真を撮り、「これよかった!かわいかった!」と大満足でした。3日目は天気が悪く、屋内で遊べる「たまプラーザテラス」のボーネルンドへ。この日も午前の練習を終えたパパが昼から合流、お昼ごはんの店内では次男のイヤイヤがまたもや発動しますが、長女がシールをわけて上手になだめてくれました。もうすぐ小学生、頼もしいお姉ちゃんですね。そして4日目、横浜のホテルをチェックアウトして一行は飛行機で沖縄へ移動。北海道から東京へはワンオペでしたが、東京⇒沖縄の便はパパが一緒なので「非常に助かっております」と紺野さん。ただ、沖縄から北海道へ帰るときは再びママ1:子ども3。「私1人なので非常に不安です」と戦々恐々な心境を明かしつつ、「大人2人いるって本当有難い」と心からの声を漏らしていました。
2024年02月21日「別に子どもたちは悪くないし、パパも悪いことしてるわけじゃない」紺野さんはプロ野球・北海道日本ハムファイターズ所属の杉浦稔大選手と2017年に結婚。現在は6歳の長女、4歳の長男、2歳の次男のママです。この時期、プロ野球はオフシーズン。シーズン中は不在がちな杉浦さんも11~12月は家にいてくれることが多かったのですが、1月からは自主トレや春季キャンプで約2ヶ月は家におらず、紺野さんは夕飯の支度をしながら「ワンオペが続いて疲れがたまっている」と明かします。動画を撮っている日の翌日から1週間、家族でパパに会うべく沖縄のキャンプ地へ行くため、仕事や家のことなどをそれまでに終わらせるべくギュギュっと詰め込んでいて、完全に疲れ果てている状態。こうなるともう、愚痴が止まりません。1週間も家を空けるため冷蔵庫を空っぽにできるよう、この日の夕飯メニューは余った野菜をザクザク入れたチャーハン。ワンオペのときは1つのメニューでいろんな栄養がとれるうえ、子どもたちもよく食べてくれるチャーハンを作る頻度が高く、ほかにもお子さんが給食で好きなわかめごはん、そぼろごはん、しゃけわかめごはんをよく作るそうです。自分はおひたしや煮物など居酒屋風の和食メニューを食べたいけれど、子どもたちはそういったものを好まないので全然作れず「行ってないよね、居酒屋なんて……」と遠い目をする紺野さん。その間にも子どもたちはキッチンに出入りして賑やかでしたが、次男がキッチンの引き出しに頭を激突させて号泣! 「キッチンは危ないから向こうで待っててね」となだめつつ、思わず「はぁぁ」と大きなため息がこぼれてしまいます……。「せっかく明日から旅行だってのになんでこんなイライラしてるのかって話なんですけど、毎日毎日こんな感じだから単純に疲れがたまってるんだよね」「こんな日もあるよね、誰が悪いわけでもない。ただ自分の体調、疲れ、ホルモンバランス」と、と抑えきれない気持ちを吐露するのでした。「別に子どもたちは悪くないし、パパも悪いことしてるわけじゃない。ただ仕事のために、家族のために働いてるわけで」と理解してはいるものの、トレーニング先のパパがホテル暮らしで毎日三食外食なことに「三食外食って。もう主婦からするとひじょ~にうらやましい。いいなぁ……」と漏らす本音に、共感する人は多いのではないでしょうか。疲労困憊ながらも、完成したチャーハンは「ちょっとのことで集中して食べてくれるから」と子どもたちのテンションがあがるようドーム型に盛り付けて、いざごはん……と思ったら、このタイミングで長男と次男のケンカが勃発、再び大騒ぎが始まってしまいました。次から次へと事件が起こりますが、これは何も特別ではない日常茶飯事。紺野さんは「もちろん子どもたちとこうやって過ごせることも幸せだし、パパからするとママの方がうらやましく思えることもきっとあると思う。だけど自分が疲れてると視野が狭くなる、自分主観ばっかりになっちゃう」「ただ外食したいんじゃなくて、子どもが迷惑かけるとか騒ぐとかを気にしない外食がうらやましい」と、ボヤきが止まりません。「比べても意味がない、わかってる」その後も、「土日は習い事と、そのあと頑張っておでかけ行くか、家でいるか、どうやって時間をもたそうかとか、宿題やらせないととか、休む間もなく1日が過ぎる」「最近は夜に寝落ちしちゃうことが多いから、寝かしつけまでに家事終わらせようと必死で」と、仕事・家事・育児の三重奏をワンオペでやり続ける日常の喧騒を明かした紺野さん。夜は夜で、「寝ていてもトイレで起こされたり、朝方かかと落としくらったり、子どもが小さいうちは睡眠中も100%休まることってない」というのが実情です。キッチンでの独り言はさらにヒートアップし、「パパの大変さとママの大変さを比べても意味がないんですよ、パパだって大変なプレッシャー背負って家族のためにがんばってて、たまには同級生とごはん食べに行ったり息抜きが必要だってのもわかる。でも、じゃあママの息抜きはどこにあるんだって話で」と、まるで生ビールかのように水をグビリと一気飲み!翌日からはパパのキャンプ地である沖縄へ旅立ちますが、旅行とはいっても大人1人で子ども3人を連れての飛行機移動。「部屋もぐちゃぐちゃだし、荷造りしてないし、やることいっぱいあるし……(明日、沖縄に)行けるのかな」と、またまたため息ですが、ひと通り愚痴を吐き出した紺野さんは「このわちゃわちゃした可愛い時期も今だけだからさ」と自分を奮い立たせていました。この動画には「全てがわかりすぎて涙がでました」「愚痴の内容に共感しかない」「疲れてるのに子どもたちに優しく接していて尊敬する」「私だけじゃないって救われる」と、たくさんのコメントが寄せられています。
2024年02月08日「結婚記念日は何も計画しないのに、同級生との新年会は計画するんだ…」紺野さんは2017年に北海道日本ハムファイターズの杉浦投手と結婚し、同年9月に第一子となる長女、2019年2月に第二子となる長男、2021年8月に第三子となる次男を出産、三児のママです。1月1日が結婚記念日で、今年で8年目を迎えた紺野さん&杉浦投手夫妻。日にちを少しずらし、義理の両親と兄弟に子どもたちをみてもらって、夫婦水いらずで温泉1泊旅行に出かけたそうです。初めて髪を染めて茶髪にしたという杉浦さんと2人でドライブしながら、「私はうれしいよ、としくん」としみじみ口にした紺野さん。「結婚記念日のことを考えてくれてるんだなっていうのが、愛情があるんだなって気持ちをわかりやすく感じられてうれしい」と感慨深い様子ですが、というのも、これまでの結婚記念日は「軽くトラウマになるくらい」「涙してきたこともあったからさ」と意味深……。最後に露天風呂に浸かりながら紺野さんが明かしたところによると、結婚して最初の記念日は一切何もなく、「当日になっても、ランチも行かないんだな、せめてドライブでも……とちょっと寂しく感じて」いました。当時は第一子の出産後で精神的に不安定なことも相まって、悲しくなったのだそう。その年の1月1日は杉浦さんの実家がある帯広に2人でいましたが、土地勘がない紺野さんは近くになにがあるかわからず、初詣を提案。すると、義理のお母さんたちが長女を見てくれると言ってくれたのにも関わらず、杉浦さんは「連れて行こう」と親子3人で初詣に行き、しまいには寒くて不機嫌になってしまったのだとか。紺野さんが落ち込んだのはそれだけでなく、結婚記念日はなにも計画しないのに、同級生との新年会はちゃんと計画していたこと。「新年会は楽しかった、それはよかったけど、そっち計画してるのにこっちを計画してないのが寂しかったってのが1年目の結婚記念日」と、当時は涙したこともあったよう。そこから夫婦でいろいろ話をして、「そしたら年々ランチの場所を探してくれるようになり、ランチに行くようになり、うれしいよ、ありがとうございます」と、夫婦での温泉旅行がどれほど進歩で喜ばしいことか、感謝の気持ちを伝えていました。「7年前の私に伝えてあげたい」ドライブしながら義理のお母さんおすすめのうどん屋さんでランチをし、デザートを買って宿に向かった紺野さん夫婦。到着したのは建築家の小西彦仁さんが監修する和モダンな温泉宿。細部までおしゃれなしつらいに、紺野さんのテンションは爆上がりです。夜ごはんはシャンパンでの乾杯からスタート。「こんなふうにグラス持つのも年1回。これを糧に1年がんばろう」と笑顔でおいしい料理に舌つづみを打ちながらも、「大丈夫かな、子どもたちわちゃわちゃしてる時間だね」と、子どもたちのこともやはり少し気になる様子の紺野さん。ただ、「この後お風呂入って寝るだけってのが本当に幸せ。食器洗いもないし、明日の準備もないし、ベタベタな机と床拭くのもないし、洗濯もないし」と感激し、普段3人育児に追われるママにとって、束の間の夫婦時間はとてもリラックスした時間となったようです。食事が終わるころには花火のついたホールケーキが登場。そして、杉浦さんからプレゼントが手渡されました。それはまさに紺野さんが今欲しいと思っていたものだったそうで「私のことわかってるね」「うれしい、ありがとう」と紺野さんは少しホロリとしていました。「みんながみんな結婚記念日をちゃんとお祝いしてるわけじゃないと思うし、でもそれで、しょうがないけどちょっと寂しいなって気持ちの人もいると思うんだよね、私もそうだった。でもそれを話し合いしたことでここまで変わって、こんなにしっかり結婚記念日をお祝いできるってのが……」と喜びを語り、「こんな素敵な宿と露天風呂とディナーにプレゼントまで。7年前の私に伝えてあげたい」と、あらためて杉浦さんに感謝の気持ちを伝えていました。
2024年01月24日3年越しの新居がもうすぐ完成!(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)紺野さんは2017年に日本ハムファイターズの杉浦稔大投手と結婚し、同年9月に第一子となる長女、2019年2月に第二子となる長男、2021年8月に第三子となる次男が誕生しています。新年一発目となるYouTube動画を公開し、2024年の抱負について「主人と子どもたちと幸せに、平和に健康に過ごせたらいいなと。もうそれだけですね」「しいて言うなら、今年も家族との時間を大事にすることをベースに、仕事もYouTubeも頑張りたい」と語る紺野さん。特に、YouTubeを始めて、多くのママ・パパ視聴者からコメントをもらうようになり、「そういうコメントがうれしかったりして」と明かし、「世のママパパもそうですけど、褒めてもらうというか認めてもらう機会があまりないんじゃないかなと思って。ただただ頑張ってるママさんたちをほめたたえる回みたいな動画もあっていいのかなって」と、今後撮りたい動画についても言及しました。また、今年は長女の小学校入学を控えており、親子ともども「未知の世界」に足を踏み入れる期待と不安があるよう。そして杉浦家にとってもうひとつの一大イベントとなるのが、土地探しを入れると実に3年越しで準備してきた新居がいよいよ完成するということ。2024年は大事な1年になりそうですね。余ったお餅がもっちもちのスイーツに!そんな紺野さんが動画で紹介したのは、子どもたちお気に入りの「お餅のフレンチトースト」!冷凍保存していたお餅を「どうしようかな~」と考えて作ったレシピだといいます。ただし、お餅の推奨年齢は3歳からということで、紺野さんの末っ子はまだお預け。お子さんだけでなく年配の方も、食べるときは十分に気をつけましょう。用意するものは、お餅、バター、卵、砂糖、それに牛乳や豆乳などの乳製品。これだけです。まずはお餅を2枚、包丁でサイコロ状に小さく切っていきます(だいたい8等分くらい)。小さく切れたら耐熱ボウルに入れて、豆乳を150ml注ぎます。紺野さんは豆乳を使うことが多いものの、牛乳でもオーツミルクでもなんでもOK。また、豆乳の量はもうちょっと少なくても良いそうですが、紺野さんは子どもが食べるので「ゆるめ」にするため、餅2個に対して150mlという分量にしているといいます。耐熱ボウルに切ったお餅と豆乳を入れたら、ふんわりラップをかけて電子レンジでチン。600wで3分20秒加熱します。お餅を溶かしている間に、卵焼き用の長方形のフライパンにバターを入れておきましょう。チンしたら一度ボウルをレンジから取り出して、よく混ぜます。熱いので気を付けてください。完全に溶け切らなくても大丈夫ですが、少々硬かったため紺野さんは追加でレンジにかけます。様子を見ながら少しずつ加熱してみてください。もう一度よく混ぜ、お餅がとろっと溶けて豆乳と混ざったら、ボウルに卵2個を割り入れ、砂糖大さじ2弱を投入してさらに混ぜます。弱火でフライパンをあたため、バターが溶けたら生地を流し込みます。全部イッキに流し入れるのではなく、数回に分けて焼いていきましょう。生地を入れたらアルミホイルをかぶせて、3~4分ほど弱火で焼きます。だんだん甘く香ばしい匂いが漂ってきます!卵焼きのように、端から巻いていったら完成です。「ちょっと手間がかかるけど、工程としては簡単だし、お餅で作るともちっと、お餅ならではの食感が美味しい。普通のパンとは違う」と、紺野さん。もちっと柔らかいフレンチトーストは子どもたちにももちろん大人気で、あっというまに完食していました。
2024年01月10日小芝風花主演の新木曜劇場「大奥」に田中道子、本多力、鈴木仁、井本彩花、紺野まひるが出演することが分かった。本作は、愛をテーマにした「大奥」史上最も切なくて美しいラブストーリー。田中さんが演じるのは、大奥総取締役である松島の局(栗山千明)のライバルであり、次の実力者・御年寄の高岳。松島一派を蹴落とし、筆頭になりたいという野心を持っている。田中道子/高岳役また、本多さんが主人公・倫子(小芝さん)の担当として雑務をこなす門番・五菜の猿吉。鈴木さんが、公家で倫子の幼なじみ、幼い頃から倫子が淡い恋心を抱いていた久我信道を演じる。鈴木仁/久我信道役さらに、「仮面ライダーリバイス」でヒロインを務め、今後さらなる活躍に期待がかかる若手俳優の井本さんが、高岳付きで高岳と同様に松島一派を敵対視している御中臈の夜霧役。紺野さんが、徳川家重(高橋克典)の側室で家治(亀梨和也)を産むが、その後家重との関係が悪化してしまうお幸役で出演する。紺野まひる/お幸役なお、本作のテーマ曲を含む劇中音楽は、「呪術廻戦」や「ハヤブサ消防団」なども担当した桶狭間ありさが手掛ける。木曜劇場「大奥」は1月18日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(※初回75分スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月05日まさかのトリプル感染(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)紺野さんは2017年に日本ハムファイターズの杉浦稔大投手と結婚し、同年9月に第一子となる長女、2019年2月に第二子となる長男、2021年8月に第三子となる次男が誕生しています。幼い三児を育てているとあって、インフルエンザをはじめさまざまな感染症が流行っているこの冬は戦々恐々。感染症の大流行から逃れきることは難しく、紺野さんの家族もバタバタと倒れてしまったといい、闘病の記録をYouTubeチャンネルに投稿しました。まず高熱を出した長女を小児科に連れて行くと、インフルエンザA型、アデノウイルス、溶連菌の3つが同時に陽性となる「トリプル感染」と判明。杉浦さんはインフルエンザA型、長男は溶連菌とインフルエンザA型、次男は溶連菌、紺野さんも最後にインフルエンザA型……と、家庭内で複数の感染症が同時に蔓延する悲惨な事態になっていたといいます。長女は39度以上の高熱で食欲がなく、アイスクリームなら食べられるということで、食事はアイスクリームのみ。紺野さんは「39.7はきついよね」と心配そう。看病に追われるなか、いざというときのためにストックしておいたお気に入りの店の冷凍カレーが他の家族のごはんに重宝したといい、「ほんと、これあって助かった~」と心の声が漏れます。発熱2日目、長女の熱が朝一瞬下がった際にごはんを食べられそうというので準備しますが、食べられたのは一口だけ。その後に粉薬を飲ませようとしますが、溶連菌の抗生剤が苦くて長女がなかなか飲めず、ジュースやゼリーに混ぜるも、苦みは抑えられず苦戦したそう。普通のゼリーだと粉薬が溶け出してしまうも、薬用のゼリー「おくすり飲めたね」はしっかりと粉薬を包み込んでくれて、無事に飲むことができました。発熱3日目になっても、朝はまだ38度8分の長女。しかし「そうめんなら食べたい」と少しずつ食べられるようになってきたようです。しかし今度は次男が38度1分の発熱!少し様子見です。発熱から4日目の朝、長女はまだ38度5分。昨日38度超えした次男も、今朝は37度1分まで下がったそうですが、次に杉浦さんが38度5分の発熱と、家庭内で発熱がどんどん連鎖してしまいます。おかゆを食べてくれない問題【あるある】風邪を引いたときの食事といえばおかゆが定番で、紺野さんもいろんな味のおかゆを作ってきたそうですが、「子どもたちは全然食べてくれない」という悩みも。おかゆが苦手なお子さんは少なくないですよね。子どもが食べてくれることを優先し、紺野さんはコストコのパンとベーグルをフレンチトーストにした食事を作っていました。いまだに溶連菌の抗生物質に苦戦している長女、ココアに溶かして飲んだら今まで1番飲みやすかったそうです。少し体調が良くなった杉浦さんに長女と長男をまかせて、次男を病院に連れて行ったところ、溶連菌のみ陽性でした。紺野さんは「いつかかってもおかしくない状況ですが、私がかかってしまうと我が家が大変なことになってしまうので……」と家族が寝静まった後、限界を迎えていた腰のストレッチをします。家族が病気になっても自分だけは感染できない……母の悲痛な心の叫びに共感するママは多いのではないでしょうか。発熱から5日経っても、長女は38度2分、夫の杉浦さんも38度でまだしんどそう。長女はあさり、豆腐、小松菜の中華スープを飲むことができ、その日のうちに熱が36度9分まで下がりました。紺野さんは看病疲れがあるなか、「でも食べてないからまだちょっと元気ないね。食べられるもの食べよう」とお子さんが食べられるものを一生懸命考えて料理。やさしいお母さんですね。嫌な予感が的中……長女の発熱から6日目になると、パパとお勉強できるぐらい元気に。しかし、午後に長男が熱いなと思って熱を計ったら38度4分。嫌な予感は的中、翌日に紺野さんも発熱し、診察してもらうと長男も紺野さんもインフルエンザA型だったそうです。長女がやっと登園できるか……と思った矢先のことに、「どうするかな。最悪のパターンになってしまった…。来週、東京に行く仕事も入ってるし……」と、さすがの紺野さんもしばし思考停止の状態に。紺野さんもインフルエンザにかかっているものの、まだ動く体力はあるといい、たまった洗い物をこなします。「やっぱりさ、子どもが体調悪くても、自分もちょっと体調悪くても、家事は休みなくあるから主婦は大変ですよね」。もう涙なくしては聞けません。それでも徐々に子どもたちの熱は下がり、長女の発熱から12日後にやっと全員が登園可能な状態にまで回復しました。紺野さんは「やっと日常が戻ってきました。長かった~!」と心から安堵の声!「ちょうど日帰りで東京の仕事があったので、よかった、迷惑をかけることにならなくて」と、なんとか仕事には間に合ったといいます。自身もインフルエンザにかかっていても、家事や子どもの習い事の振替など、休む間もない紺野さん。それでもお子さんが少しでも食べられるようにと料理を工夫したり、やさしい言葉をかけたりする姿に、三児の母の強さが滲み出ていました。
2023年12月27日夫がいる日はこんなにゆとりが……!(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)紺野あさ美さんは2017年に日本ハムファイターズの杉浦稔大投手と結婚し、同年9月に第一子となる長女、2019年2月に第二子となる長男、2021年8月に第三子となる次男を出産。杉浦さんは遠征などで不在のことが多く、いつもワンオペですが、シーズンオフになったのでこの日は練習後に帰宅。家族5人で団らんの夕食タイムを過ごす様子を動画で公開しました。「(パパが)子どもたちの相手をしてくれるから、いつもよりゆっくり夕飯準備ができる」と、心に余裕のある様子の紺野さん。夕食の献立は、ハワイで食べた忘れられない味をアレンジした「杉浦家のオレンジチキン」に、「桜エビたっぷり大根もち」「とろとろ白菜とキノコの中華卵スープ」「ベビーほうれん草とレタスのナッツサラダ」「グレープフルーツ」という盛りだくさんのメニューです。オレンジチキンはカリッと揚げた鶏肉にオレンジジュースの酸味がたまらない美味しさ。鶏もも肉を砂糖と塩、調理酒で下味をつけて揉み込んだら、「片栗粉をまぶしてバリバリに焼いたほうがおいしい」と紺野さん。砂糖、醤油、酢、オレンジジュース、水、ニンニクをつぶして入れてタレを作り、醤油とオレンジジュースを同じ量ぐらい入れるのがポイントだそうです。タレ作りでオレンジジュースを注いでいたら、息子がキッチンにトコトコやってきて、「なんで飲み物なのにお料理に使ってるの?」と素朴な疑問。さらに「それもう子どもと一緒に飲も?」とクリティカルヒットな可愛い発言を繰り出します。子どもたちは別室でパパが遊んでいるとはいえ、3人もいれば入れ代わり立ち代わりママのいるキッチンにも入ってきますが、そのたびに「激かわ」なシーンを残していくのがたまりません。たとえば、遠くから長男の大きな泣き声が聞こえたと思ったら、リビングにやってきた次男がティッシュを持って再び寝室へ。紺野さんは「4歳が2歳に慰められてるのかな」「優しいね」と、ほっこり。その後、大好物の「大根餅」を作っていると聞いた4歳の長男は、「えっ!大根餅食べる!やったー!だいこん♪だいこんも~ち~♪だいこんもちぃ~♪」と飛び跳ねて大喜び。何ともほほえましく、こんなに喜んでくれると料理の作り甲斐がありますね!そんな大根餅のレシピは、立派な大根をすりおろして片栗粉と桜エビを入れ、小ネギ、鶏ガラスープを加えて丸めて焼いていきます。すりおろす手間がかかりますが、パパのいる日は時間にも心にもゆとりができるよう。杉浦さんがいることに、「平和。やっぱ大人の手があると違うもんね」と、紺野さんはしみじみ……ですが、すぐに次男が「抱っこ抱っこ~」とキッチンに登場し、束の間の平和は終了です。やはり、幼い三児がいてゆっくり料理に没頭するのはなかなか難しいものですね。そのうちに杉浦さんもキッチンに現れ、ごはんを盛り付けたりお皿を運んだりと、食卓の準備をサポート。「大根餅のポン酢は別皿にすると次男そのまま飲んじゃうよ」と危機一髪な指摘を入れるなど、パパもしっかり者のようです。テーブルに料理が並んだら、家族5人揃って「いただきまーす!」。すぐに兄弟でおかずを取り合って喧嘩が始まるなどワチャワチャですが、賑やかで温かい家族の団らんに胸が温まります。しかし家族が一緒にいられる時間は短く、1月からはまたワンオペの時期が長くなりバタバタの1年が始まると紺野さんは締めくくっていました。
2023年11月30日あえて専業主婦を選んだが、産後……(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)紺野あさ美さんは2017年にプロ野球・北海道日本ハムファイターズの杉浦稔大さんと結婚。同年9月に長女、2019年2月に長男、2021年8月に次男を出産しています。「2~3年前までは自分も専業主婦のようなものだった」という紺野さん。モーニング娘。として活躍後、大学進学してテレビ東京に就職、結婚して退社する際には「フリーにならず家庭に入るのをいったん選んだ」と、敢えて専業主婦の道を選んだのだといいます。「子どもが生まれる前の専業主婦生活は想像していた通りで、誰かに会いたい・外に出たい・飲み会したい、とかあまりないほうなので問題なかった」そうですが、子どもが生まれると生活がガラッと一変。「24時間ずっと一緒、幼稚園に入る前の時期の専業主婦は、私はですけど、きついなあと思いました」と、当時の心境を吐露しました。子育てが大変、きつい、というと誤解されることもありますが、もちろん「子どもは大好き、大切」というのは大前提。それでも、「24時間休みがなかったり、いくら可愛くて大好きでも泣き声をずっと聞いていたり、いつ起きてグズるかわからないというちょっとヒヤヒヤした中にいると、精神的に滅入るんですよね……」。この気持ち、経験者にはわかるのではないでしょうか。長女と長男は自宅保育で、「たまに日払いの託児サービスを利用したことはあるけど、基本、幼稚園に行くまでは家で過ごしていた」そうですが、2021年に第三子が誕生し、翌年の年明けくらいから仕事をしたい欲が少しずつ増してきたといい、今年の春から保育園に預けているそうです。そして、専業主婦もワーキングマザーも両方を経験している紺野さんだからこそ、「専業主婦は楽だろう」といわれると「そんなことはない」と感じているといいます。大変だってことを認めて、共有して大前提として、紺野さんはワーママと専業主婦の大変さを比較しているわけではありません。「私はたぶん今、好きな仕事を楽しんで量も調整しながらかなり恵まれた環境でやらせてもらっている。ワーママの中には仕事がきつくてきつくてでもやめるわけにいかない状況もあると思う。私がワーママ代表とは微塵も思ってないということはご了承ください」と念を押しつつ、紺野さん自身は「3人いて仕事もあってもちろん大変なんだけど、今の方が子育ての面では本当に精神的に救われてる」のだそう。子どもたちと離れて1人で電車や車に乗る時間、1人で静かにトイレに入れること、意思疎通のできる大人と会話できる環境……仕事を再開してそういった「当たり前」に触れることで、「ちょっと救いになった」と明かしました。また、「ワーママより専業主婦の方が大変だということではなくて、専業主婦だから楽だよねって思われてるのはちょっと悲しいなって」「専業主婦だからこそ精神的につらいときもあるんだよ」と、紺野さん。愚痴を言っても解決しないから意味がないとか、自分で選んだ道なのだから仕方がないとか、そうした「正論」が欲しいのではなく、「大変だってことを認めてほしい」「生まれる前の予想よりももっと大変だったから、ちょっとそれを共有したいだけ」とも語りました。そして、友人同士やSNSなどでそういう話を共有することで、少しでも気持ちが楽になれたら良いのではないかと話していました。この動画には、「わかりすぎる」「ほんとにお話していることに共感しかないです」「共感の嵐で、思っていることを言葉にして表現してくださり、とっても嬉しいです」と、頷くコメントが多く寄せられています。
2023年10月17日「子どもはすべって転ぶの!」(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)紺野あさ美さんは2017年にプロ野球・北海道日本ハムファイターズの杉浦稔大さんと結婚し、同年9月に長女、2019年2月に長男、2021年8月に次男を出産。杉浦さんは「年の半分は北海道外で試合、キャンプで1ヶ月、自主トレも約1ヶ月いない、ホームゲームでもナイターで子どもたちと時間が合わない」ため、紺野さんはワンオペ育児の様子をSNSでたびたび発信しています。そんな紺野さんのもとには、「ワンオペのお風呂どうしてますか?」という質問が多く届くといい、このたび「ワンオペせざるを得ない中で、どうやって安全かつ効率よくできるかと試行錯誤を6年間してきたお話」をYouTubeに投稿。お子さんたちは現在、2歳・4歳・6歳ですが、長女・長男をワンオペしているときが一番大変だったと振り返る紺野さん。洗い場で寒さに震えながらそれぞれの体をキレイにし、すぐに体を拭いて保湿してあげて……自分が温まる時間はろくにありませんよね。子どものお肌は保湿がとても大事なので、とにかく子どもたちに保湿剤をたっぷり塗るという紺野さん。特に長男はアレルギーもあり、病院で処方された薬をしっかり塗らなければならないため、風呂上がりの自分はタオル一枚で順番に3人を保湿しまくるといいます。さらに一番大事なのは、入浴中、子どもたちに危険が及ばないこと。紺野さんは、子どもは水深3~5センチでも溺れてしまうといった情報が広く知れ渡り、どの親御さんたちもみんな注意深く安全に気を遣っているはずと前置きし、「でもそこだけじゃなくてお風呂から上がった後も」気を付けてほしい、と訴えました。「すべって転ぶんです!子どもはすべって転ぶの!この言葉だと危険が伝わらないかもしれないんだけど……」と再三繰り返し強調するのは、上の子が赤ちゃんのとき、「流血事件」があったから。ポンチョタイプのフード付きバスタオルをかぶらせていたところ、転んだ拍子に手が自由に動かしづらい構造のため手を床につけず、「ガーンッて顔から転んで打って、歯でガッて(唇を)切って血が出た」のだそう。紺野さんは「ほんと焦った、あの血が出たとき。血が出て口の中が真っ赤で。皆さんお気を付けください」と振り返り、かぶせるバスタオルであっても、腕が脇から出るタイプの方がいいと注意喚起していました。(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)保湿がアトピー性皮膚炎の予防に赤ちゃんの保湿は、アトピー性皮膚炎の発症リスクにも影響することがわかってきています。これまでも、アトピー性皮膚炎の治療方法の1つとして保湿剤を使ったスキンケアは重視されてきましたが、2014年に発表された国立成育医療研究センターによる研究によって、保湿がアトピー性皮膚炎の予防にも繫がることがわかりました。新生児のころから保湿剤を使うことで、アトピー性皮膚炎の発症リスクが3割以上低くなると発表されたのです[*1]。なお、同じ研究からは、乳児期のアトピー性皮膚炎は、卵アレルギー、つまり食物アレルギーと関連することも報告されています。ただし、汚れた肌に保湿剤を塗っても、皮膚の健康を保つことはできません。お風呂では汚れがたまりやすい「耳の後ろ」「うなじ」「脇の下」「おしり」「股」などは丁寧に洗いましょう。皮脂などを洗浄剤を使って洗った後で、しっかり流し落とすことも大切です。洗浄成分が肌にのこらないようにしっかりと流しましょう。入浴が終わって肌が清潔になったら、すぐに保湿をしましょう。保湿剤を塗る時はなるべく早めに、入浴後5〜10分以内を目安にすると効果的です。清潔な手に保湿剤を取って、肌の数カ所に点々とつけたら、手のひら全体を使って優しく丁寧に塗り広げましょう。皮膚のしわがあるところは、しわに沿って塗るとむらができにくくなります。保湿剤はすり込むのではなく、たっぷりと皮膚に乗せるのがポイントです。塗る量は、肌がテカッと光って、ティッシュペーパーがくっつくくらいを目安にします。顔だけでなく、腕や足、お腹、背中、おしりなど全身に塗ってあげましょう。保湿は秋や冬だけでなく、1年を通して続けていくことが大切です。参考:[*1]国立成育医療研究センタープレスリリース「世界初・アレルギー疾患の発症予防法を発見」2014年参照:【医師監修】赤ちゃんの保湿ケアはなぜ大事?正しい手順とやり方、保湿剤選びの目安
2023年10月03日特製キッズプレートと手作りケーキでお祝い!(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)YouTubeで誕生日メニューを調理する様子を公開した紺野さん。煮込みハンバーグとアンパンマンのオムライス、手作りのアンパンマンケーキというお子さんたちが大喜びしそうなキッズプレートです。紺野さんの夫でプロ野球・日本ハムファイターズ選手の杉浦稔大さんは、遠征などで留守の日も多く、必然的に紺野さんのワンオペ家事育児デイが多くなりがち。この日もワンオペで、大騒ぎする子どもたちの相手をしながら一生懸命に凝った誕生日ディナーを作っていました。ただ、「アンパンマンのオムライス」を作るために、スーパーで「アンパンマンのかまぼこ」を探し回ったものの、どこにも売っておらず……10店舗ほど電話して問い合わせたところ、近隣に取り扱っているスーパーはなかったといいます。苦肉の策として、アンパンマンのカップラーメンに入っているナルトをお湯で戻し、かまぼこの代わりとして使うというアイデアを思い付いた紺野さん。残ったカップラーメンは紺野さんが食べていましたが、料理しながらキッチンで立ったまま、さっと完食する姿はまさにワンオペママのリアルな食事風景ですね。調理中、片手でホイップを混ぜながら、もう片方の手でフライパンの食材をかき混ぜるなど、両手使いも手慣れたものです。料理の下ごしらえをしたら、部屋を片付けて掃除をして子ども部屋を可愛く飾り付けが待っています。床一面におもちゃが散乱している子ども部屋をキレイに片付け、記念撮影用に「ハッピーバースデー」のバルーンで壁を飾り付け。バルーンをひとつひとつ膨らませる紺野さんの頑張りに励まされます。ちなみに紺野家では、誕生日の記念写真はダッフィーのぬいぐるみを並べて撮影するのがお決まり。生まれたばかりのときはダッフィーと同じくらいのサイズ感だった子どもが、誕生日を迎えるたびにどんどん大きくなる姿から、成長ぶりがよくわかるといいます。飾り付けが完成したら料理の仕上げをしつつ、ぐずり出した次男の相手をしながら、夫とテレビ電話をつなぎます。次男は好奇心旺盛&イヤイヤ期で、紺野さんは「ダメダメダメダメ!」「さわんないで〜!」とてんやわんやで、これもまたリアルすぎる子育て風景ですよね。そうして出来上がったキッズプレートと手作りケーキは、お店レベルの仕上がり! ママが一生懸命作った特別なキッズプレートに子どもたちはご満悦だったといいます。ケーキが登場すると大きな歓声があがり、テレビ電話越しに見守るパパもうれしそうでした。
2023年09月25日サウナ付きスイートに大興奮(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)紺野あさ美さんは2017年にプロ野球・日本ハムファイターズの杉浦稔大さんと結婚し、同年9月に第一子となる長女、2019年2月に第二子となる長男、2021年8月に第三子となる次男を出産しました。杉浦さんはプロ野球選手という職業柄、遠征などでどうしても留守がちになり、紺野さんはワンオペ育児の様子をSNSでたびたび発信。ただ、家族旅行となれば話は別です。この夏は1泊2日でトマムに行ってきたといい、YouTubeで動画を公開しました。ホテルは全室スイートの広々としたつくりで、長めの良い大きな丸いお風呂やたくさんのベッドルーム、二段ベッドなどに子どもたちも大興奮。さらに紺野さんが喜んでいたのが、客室内にサウナもついているところ!紺野さんは杉浦さんに「子どもたちが寝た後に部屋のサウナに一緒に入って『バチェラー』語ろ?」と最高の笑顔を見せていました。今回の旅行は1泊2日ということで、子どもたちもまだ小さく、大掛かりなアクティビティはしなかったようですが、草原を散策したり、ラーメンを食べたり、キッズスタジオで上の子どもたちがスイーツを作ったりと、施設を大満喫。1歳11ヶ月になった次男はイヤイヤ期に突入したそうですが、この旅はワンオペではなくパパもいるので安心。いつも大人1人で3人の子どもたちを見ている紺野さんが、大いにリラックスできる2日間になったようです。ただし夜の寝かしつけでは、「明日は雲海(ツアー)で3時起きなので、午前中に早めにお昼寝させて、(午後は)疲れさせて早めに寝かせるという完璧な作戦だったんですけど、全然寝ません……」と苦戦する場面も。旅先で子どもも興奮してしまったのかもしれませんね。そんなこんなで何とか子どもたちが寝つき、楽しい1日の終わりには約束通り夫婦二人きりでサウナを堪能。夫婦のラブラブぶりも伝わるこの動画には、「ほのぼのした」「めっちゃ楽しそう」「シーズン中なのに旦那様優しい」「大好きな旦那様と一緒にいるこんこんが嬉しそうで、こちらも幸せな気持ちになりました」とコメントが寄せられています。
2023年08月19日「お風呂がいつから戦いの場になったのか……」(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)2017年にプロ野球・日本ハムファイターズの杉浦稔大さんと結婚し、同年9月に第一子となる長女、2019年2月に第二子となる長男、2021年8月に第三子となる次男を出産し、三児のママである紺野さん。野球選手の夫は遠征などで留守の日も多く、必然的に紺野さんはワンオペで家事育児をする日が多くなりがち。以前ブログでも、1月~10月は遠征やキャンプ、ナイターの試合でパパ不在の夜が多いため、紺野さんは「1人で何往復かして」子どもたちをお風呂に入れていると明かしていました。今回の動画では、「お風呂がいつから戦いの場になったのか……。昔はお風呂というとリラックスタイムの象徴だったのが、今はお風呂入れるか!みたいな気持ちで」と、お風呂が癒しの場ではなく、戦いの場となってしまったことを嘆きつつも、子どもたちの入浴タイムがスムーズにいくよう、なるべく飽きさせないことを意識しているという紺野さん。夏に向けて購入したというお風呂グッズを紹介しました。「飽きさせない」という点で重宝しているのは、3COINSで購入した、お風呂で使えるアイテムが「色が消える知育ポスター九九」と「色が消える知育ポスター地図」だといいます。水で濡らすと答えが出てくるタイプで、最近、勉強に興味を持ち始めたという長女が「九九をやりたい」と言ったことから購入したとのこと。日本地図のほうは、水で濡らすと県名が出てくるタイプ。お子さんと一緒に、遠征中のパパが今どの県に行ってるのかなど話したりするそうです。ちなみにミニマリストを目指しているという紺野さんですが、小さな子どもが3人もいればそれはなかなか難しい話。ミニマリストの間では、バスタオルを使わずフェイスタオルで代用することがスタンダードだと言いつつ、紺野さんの家ではお風呂上がりにタオルを被りたいため、フェイスタオルではなく、薄くてガーゼみたいな肌触りの「かさばらない大人のバスタオル」を使っていると紹介していました。また、夏の旅行向けに3COINSで購入したビーチボールやかわいい浮き輪が、お風呂でも大活躍しているそう。お風呂がお子さんにとって楽しい場所になれば、ワンオペの負担も少しは軽減されそうです。リーズナブルでかわいいお風呂アイテム、探してみてはいかがでしょう?
2023年08月06日友人が「いい男だなと毎回思う」と絶賛 この投稿をInstagramで見る 紺野 あさ美 ( Asami Konno )(@asami__k)がシェアした投稿 紺野あさ美さんは2017年にプロ野球・日本ハムファイターズの杉浦稔大さんと結婚。同年9月に第一子となる長女、2019年2月に第二子となる長男、2021年8月に第三子となる次男を出産し、3人のお子さんを育てています。YouTubeの最新動画で紺野さんは、ファンから寄せられた育児や夫婦関係、家事などにまつわる質問に回答。「夫の好きなところ」を聞かれると、「穏やかなところ」「一言でいうと『仏』」「年下なんだけど肝が据わってる」「人のせいにしない、人の悪口を言わない」と列挙し、夫への愛が止まらない様子です。動画では紺野さんの友人が、杉浦さんの素敵なところを明かす場面も。いわく、紺野さん宅に遊びに行くと、夫の杉浦さんが毎回「いつもありがとうございます」「あさ美はいつも一人で大変だから(遊びに来てくれることが)息抜きになると思います」と言ってくれるそうで、「いい男だなと毎回思う」と絶賛していました。夫のそうした言動を初めて聞いたという紺野さんは大感激。この日は、遠征に行く前にゲームをしていた夫にイラッとして、つい冷たいLINEをしてしまっていたそうですが「優しいLINEしときます」とすっかり機嫌が良くなったようでした。続いて「トイレトレーニングがなかなか進みません。アドバイスいただけるとうれしいです」という質問。紺野さんもトイレトレーニングにはかなり苦労したそうで、長女のときは1歳半から張り切ってトイレに座らせることから始めたものの、なかなかうまくいかず……やがて「トイレが嫌だ、怖い」と拒否するようになってしまったそう。幼稚園の同い年の子どもがどんどんオムツを卒業していく中、長女のトイレトレーニングが進まない状況に焦っていたという紺野さん。「トイレの習慣化」「トイレに行けたらシールを貼る」「トイレに成功したらシールを貼る」「トイレのふたにキャラクターのシールを貼る」「トイレの壁をプリンセスで装飾」「トイレに成功したらご褒美」など、さまざまな方法を試みたそうですが、どれもうまくいかなかったといいます。紺野さんが悩んでいた中、長女はトイレに「突然行けるように」なり、夜のオムツもすんなり卒業。一方、長男は昼のオムツはスムーズに卒業できたものの、夜のオムツがなかなかとれず。結局、夜のオムツをつけている期間は長女よりも長かったそうです。こうした経験から、トイレトレーニングに関して「お母さんのやり方が悪いと言うよりその子の性格や環境がある」と考えるようになったという紺野さん。うまく進まずに焦るママやパパの気持ちはよくわかるものの、「きっといつか(オムツは)取れるから焦りすぎないでほしい」と語りました。ラブラブだ~5年越しの結婚式夜のオムツはずれは日中よりも後になることが多い日本では2歳半~3歳でトイレトレーニングを始めるのが一般的になっています。この時期にトイレトレーニングを始めるのは、無意識に反射的な排尿を抑える神経が発達しつつあり、トイレに行くまで排尿を抑えることがある程度できるようになっているからでしょう。ただし、排尿機能の発達には個人差があり、早ければ3歳くらいで完成しますが、7〜8歳でも完成しない子もいます。オムツはずれは早ければ早いほどいいということはないので、焦ってトイレトレーニングを始める必要はありません。また、日中のオムツがはずれても、おねしょがしばらく続くことはよくあります。夜のオムツはずれは日中よりも後になると考えましょう。おねしょをしないでいるには「夜間に作られる尿を溜めておけるだけ膀胱の容量があること」「尿意で目を覚ませるようになること」「抗利尿ホルモンが分泌され夜間の尿量が抑えられること」が必要です。これらの条件が揃うまで成長を待つことしかできませんから、焦らないでください。子どもによっては、日中にパンツになると夜もオムツを履きたがらないことがありますが、その場合は防水シーツなどを使用して対応しましょう。もし5歳以降になっても月1回以上のおねしょが3ヶ月以上続く場合は「夜尿症」に該当します。日本泌尿器学会では、小学校に入学しても夜尿症が続く場合は小児科か泌尿器科の受診をすすめています。生活指導や薬物治療などを受けることで、夜尿が治るまでの期間を短縮できる可能性があるからです。ただ、それ以前であっても本人や家族がおねしょで悩んでいるようであれば、医師に相談してみましょう。
2023年06月21日大人の声を聞くだけで癒される……『元モーニング娘。』でタレントの紺野さんは2017年にプロ野球・日本ハムファイターズの杉浦稔大さんと結婚し、同年9月に第一子となる長女、2019年2月に第二子となる長男、2021年8月に第三子となる次男を出産、3人のお子さんのママです。野球選手の夫は遠征などで留守の日も多く、必然的に紺野さんはワンオペで家事育児をする日が増えがち。これまでにもたびたびワンオペの様子を動画にしてきた紺野さんですが、今回はそのワンオペをどう乗り切っているのか、自身がやって楽になったと感じていることを公開しました。そのうちのひとつが、「名前を呼んでおやすみを言う」。日中どんなにイライラしても寝る前だけは「おやすみ〇〇」とできるだけ穏やかな声で言うと、「自分の中でも、怒っちゃったけど、やっぱかわいいなって落ち着いてくるし、子どもたちもすごい喜んでくれる。おやすみママって返してくれる」と紺野さん。些細なことですが、1日の疲れもほぐれるのだそうです。長男は「おやすみまーま、おやすみてんじょう、おやすみドーア、おやすみてれび」と言ったりもするというかわいいエピソードも明かしました。日中にイライラしても、寝る前に穏やかな時間を持つことは親にも子どもにも良さそうですね。また、料理の時短と作り置きはマスト。とくに春休みや夏休み、冬休みなど長期連休に入ると、「朝片付けたなと思ったら、もう昼ごはんのことを考えている」といい、これには「ほんとそう」と深く共感するママパパが多いのではないでしょうか。紺野さんのモットーは「一回まな板を出したら、そこでできるだけ多くの作り置きを作る」ことだといいます。たとえばキャベツを切るとしたら、その時に必要な千切りだけではなく、お味噌汁にも入れられるようにざっくりカットしておく。それ以外にも、同じ食材でも1つの切り方で大人用と子どもウケしそうな味付けの2品を用意しておくのだそう。さらに時短のため、作り置きの保存容器をガラス素材のおしゃれなものにしてそのまま食卓に出す、お皿をワンプレートにするなど、洗い物を減らす工夫も。3人の小さな子どもを世話しながら、食事を作って洗って、掃除や洗濯もして……本来なら何本手があっても足りませんよね。いつも大忙しの紺野さんですが、「どうしても大人の声が聞きたい」と思うときは、片方の耳だけイヤホンをしてYouTubeや音楽、テレビの音などを流してリラックスするそう。大人の声を聞くだけで癒されるのだそうです。
2023年06月08日新居づくりに備えて自宅キッチンの成功ポイントをチェック!!(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)YouTubeで育児や家事について発信している紺野あさ美さん。現在は2回目の新居づくりの計画をしている真っ最中です。最新動画では、5年間住んでいる自宅キッチンの成功ポイント&リアル収納について明かしています。それを新居づくりに活かすつもりのようです。現在の自宅はセミオーダーで建てたもので、キッチンや床の素材などを自分たちで決めたそうですが、1つ目の成功ポイントは「シンク下をゴミ箱スペースにしたこと」。調理中、生ごみやプラスチックごみが出たときにすぐに捨てられるので、とても便利だそう。シンク下に置くゴミ箱を両開きタイプにすれば、省スペースで使い勝手が良いので、新居でも必ず採用したいと考えているといいます。2つ目の成功ポイントは「アイランドキッチンを前面収納にしたこと」。3ブロックある収納には、それぞれ子どものお出かけ用品や幼稚園グッズ、書類や文具、美容関係グッズ、ホットプレートやたこ焼きプレート、おやつ類、アイロン用品などが入っています。収納の中の見えない部分にコンセントの差し込み口を設置したので、充電コード類を入れておき、収納内で充電することもできるそうです。この前面収納は、ダイニングテーブルの近くなので、ダイニングテーブルで使うものをメインで収納。ただ、A4のファイルボックスがギリギリ入らないサイズだったので、新居ではスムーズに収納できるよう、サイズをしっかり確認する予定だそう。また、アイランドキッチンそのものも、紺野さんのお気に入りポイント。リビングと一体になっており周遊できるため、子どもが危ないことをしていてもすぐに見つけられるとか。ただ、アイランドキッチンには「キッチンが丸見えになってしまう」「ベビーガードがつけにくい」といったデメリットもあるものの、子どもたちに触らせたくないものは「ホーローのマグネット壁」で手の届かないところに収納して解決しているそうです。さらに「キッチンを好きな色にしたこと」も大きな成功ポイントだという紺野さん。現在のキッチンは白を基調としたシンプルなデザインです。キッチンは「毎日多くの時間を過ごす場所」でもあるため、「自分の欲する色にして良かった」と満足しているよう。一度めの家づくりで、さまざまな収納のコツなどを学んだ紺野さん。それを活かした新居の完成が楽しみですね。
2023年05月21日俳優の瀬戸利樹と女優でモデルの紺野彩夏が、6日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』最終話1時間スペシャルに出演し、疑似結婚生活を終えた。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、瀬戸と紺野ペア、久保田悠来と貴島明日香ペアの疑似結婚生活に密着した。6日配信の最終話では、結婚生活終了に向けて新居の片づけを進める瀬戸と紺野。すると瀬戸が思い出の品々を持って行きたい場所があると提案し、セルフフォトスタジオで記念写真を撮ることに。撮影の最後、瀬戸が紺野に一輪の赤いバラをサプライズで手渡し、「バラで始まったから、バラで終わりたい」と結婚初日のプロポーズを回顧。“あなたしかいない”という一輪のバラに込められた花言葉を伝えると、紺野は嬉しさのあまり瀬戸にハグをし、見事な伏線回収を見せた。そして、別れの時間が迫ってきた2人は公園で最後の時間を過ごすことに。「今日、うまく気持ちを伝えられるか分からなかったから、手紙を書いてきました」と瀬戸への最後の手紙を準備してきた紺野。「泣かないで、お別れしようと思ってたんだけど……」「きれいなものをたくさん見せてくれてありがとう」と声を震わせつつ、涙ながらに気持ちを伝えた。手紙を読み終えた紺野を瀬戸も優しくハグし、肩越しに涙。夫婦で始めた交換日記に思い出の写真と手紙をしたため、紺野への感謝と愛を告白し、「今になってもっと聞いておけばよかった、しておけばよかったって事がたくさん出てきてしまいました」と別れを惜しんだ。ついに、別れのときが訪れ、惜しむようにハグをした2人。離れたくない気持ちがあふれ出た紺野が「最後にチューして……」と言いかけた瞬間、瀬戸が紺野の唇をふさぐようにキスを披露。結婚生活当初は、スキンシップやキスに照れが隠し切れずに躊躇する場面もあった2人だったが、最後にもう1度キスを交わして「本当にありがとう」と感謝の言葉を伝え合い、結婚生活を締めくくった。
2023年01月10日モデルで女優の紺野彩夏がこのほど、都内で行われた「スペースクラフト・エージェンシー 2023年新春晴れ着撮影会」に、同事務所に所属する結城モエ、其原有沙、新関碧、桜井凜、浅田芭路とともに出席した。『non-no』専属モデルで、昨年はNHK『卒業タイムリミット』をはじめ数多くのドラマに出演し、ABEMAオリジナル『私たち結婚しました4』にも出演して話題を集めた紺野は、艶やかな青地の晴れ着姿で登場すると「普段は赤などを着る機会が多いので新鮮な気持ちで、新年、身が引き締まる思いです」と吐露し、昨年はTBS『インビジブル』やテレビ朝日『六本木クラス』などの話題作に出演し、今年1月8日から放送されるTBS日曜劇場『Get Ready!』に主要キャストとして出演する女優の結城は「(帯に)ちょっと黄色が入っているんですけど、私のラッキーカラーが黄色ということが最近わかったのでうれしいなと思っています」と声を弾ませた。また2023年の抱負を尋ねられた紺野は「昨年は1年を通してドラマに出演させていただいたことが貴重でありがたいことだったんですけど、ほかにも『私たち結婚しました4』だったり、バラエティにも挑戦させていただく機会が増えたので、2023年はもっと今いただいているお仕事の幅を広げていけるような1年にできたらなと思います」と意欲を見せ、プライベートで取り組んでみたいことについては「運動が好きではないんですけど、そろそろ体を動かしたいなと思っているので、ピラティスを始められたらいいなと思っています」と目を輝かせた。さらに、最近、料理にハマっていることを聞かれると、紺野は「お仕事の合間や帰ってきてからご飯を作ることにハマっていて、忙しいとなかなかゆっくりと食事をする時間が取れないので、ホット一息つける時間を自分で作っています」と打ち明け、得意料理を追求されると「モツ煮とか、唐揚げとか、茶色いものばかりなんですけど(笑)、鍋とかも1人でやりますし、食べたいと思ったものを作るようにしていて、強いて挙げるならキーマカレーが得意かなと思います」と胸を張った。昨年には『私たち結婚しました4』に出演し、瀬戸利樹と期間限定の擬似夫婦生活を送った紺野だが、同番組に出演し、結婚観や人生観に変化はあったか尋ねられると「番組が始まる前は結婚というものは現実的ではなくて、どこか夢のお話みたいな感じだったんですけど、瀬戸さんと生活をしていく上で、お互いを補い合って夫婦ってできていくんだなって具体的に想像できたので、それは素敵だなと思うようになりました」と胸の内を明かし、将来的に結婚したいかとの問いには「番組を通して疑似ではありますけど結婚生活をさせていただいて、いつになるかわからないんですけど、結婚という形を取るのはすごく素敵なことだなと思いました」とにっこり。2023年中に結婚する可能性はあるか追求されると「さすがにないです(笑)。まだ24歳なので」と否定した。
2023年01月06日俳優の瀬戸利樹と女優でモデルの紺野彩夏が、23日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#8の15分拡大スペシャルに出演し、初めてキスをするシーンがあった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、瀬戸と紺野ペア、久保田悠来と貴島明日香ペアの疑似結婚生活に密着する。23日配信の#8で、新婚旅行に訪れた瀬戸と紺野。旅館での夕食を終えた紺野の前に、瀬戸からのサプライズで2段の箱が運ばれてくる。そこには綺麗な花とケーキが敷き詰められており、紺野が驚いた表情を見せると、「もう1つあんのよ」と瀬戸が小さな箱を取り出す。「心の底から楽しんでもらいたい」という旅行への思いを込めて、イヤリングのサプライズプレゼントを手渡した。まさかのサプライズの連続に紺野は「そんなサプライズとかするの?」と照れた表情を浮かべ、瀬戸も「するときはするよ! でも似合うかなと思って」と素直な気持ちをぶつけた。また、旅行1日目を終え、そろってベッドに入った2人。瀬戸は「まだ終わってないけど、今日までありがとう」と今までの結婚生活を経て募った愛を告白し、「もっとこっちおいで」と紺野を引き寄せる。これまで“キス未遂”を繰り返してきた瀬戸だったが、1分間見つめ合ったあとに、紺野と初めてのキスを交わした。初キスに照れた様子の2人だったが、今度は紺野が「いつもありがとう」と日ごろの感謝を伝え、瀬戸にお返しのキス。これには互いに「おやすみできないじゃん!」と照れた笑顔を見せた。
2022年12月26日俳優の瀬戸利樹と女優でモデルの紺野彩夏が、16日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#7に出演し、前シーズンで疑似結婚生活を送った俳優の中田圭祐に悩みを告白した。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、瀬戸と紺野ペア、久保田悠来と貴島明日香ペアの疑似結婚生活に密着する。16日配信の#7には、同番組シーズン3で川島とペアを組んだ中田が登場。同い年の俳優仲間であり“わた婚”の先輩である中田が、川島との疑似結婚生活を振り返り、瀬戸の悩みに真剣に向き合った。一方、瀬戸は中田から、妻・紺野の印象を聞かれると「奥さん、完璧よ」と即答し、のろけモードに。その発言を聞いた中田も、「チューした?」「奥さん、会ってみたいな」と興味津々の様子だった。その後、中田の提案で紺野も合流。仕事場、家庭それぞれの顔を知る紺野と中田のトークに、瀬戸はたじたじになってしまう。中田と別れて帰宅すると、結婚初日に持ってきていたプラネタリウムを取り出した瀬戸。ベッドの上で星空観賞を楽しむことにした2人だったが、瀬戸が「こっちおいで」と紺野にバッグハグをし、急接近する。結婚生活の思い出を話しながら、布団に入ると瀬戸が腕枕をしながら紺野のおでこにキスをし、紺野も瀬戸の首に手を回すなどラブラブな姿を見せた。
2022年12月19日結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました 4」第6話が12月9日に1時間スペシャルで配信。今シーズンで夫婦生活を送る久保田悠来と貴島明日香、瀬戸利樹と紺野彩夏、2組が初対面を果たした。久保田さん&貴島さん夫婦と初対面を果たし、ボーリングや宅飲みで仲を深めた瀬戸さんと紺野さんは、帰宅後、新居の縁側で晩酌をすることに。貴島さんに「気を遣ってるのかな、負担になってないかな」と瀬戸さんとの関係性を相談していた紺野さんは、アドバイス通り「言ってみて。直してほしいところでもいい」と瀬戸さんの本音を引き出す質問を投げかけた。瀬戸さんは「たまには…彩夏から言ってほしいこともある」と少し歯切れの悪い回答。さらに紺野さんに迫られ「愛情表現の言葉とか…?」と照れくさそうに明かすも、紺野さんは「自分だってあんまり言わないでしょ?」と。そして、なかなか素直な言葉で表現しない瀬戸さんを見かねて、自ら瀬戸さんの腕を引きぐっと距離を縮めた紺野さん。そして瀬戸さんの顔を覗き込みながら、「罰ゲームじゃないとハグしてくれないの?」と大胆発言。SNSでは「可愛すぎる」「キュン通り越してギュン」「沼った」などと感想が寄せられた。また、紺野さんを抱きしめ、至近距離でお互いに顔を見合わせると、色っぽく唇を見つめながら瀬戸さんから「愛してるよ」と一言。2人で照れくさそうにじゃれ合いながら離れるも、瀬戸さんが紺野さんの腰に手を回しておかわりハグ。キス寸前の至近距離で見せた焦らしテクなど、イチャイチャが止まらない様子に、SNSでは「神回」「最高すぎた」「お似合い夫婦」といったコメントも。一方の久保田さん夫婦はヘルシーな朝を2人で満喫。先に仕事に向かう貴島さんを玄関まで見送り、貴島さんへのサプライズをスタートさせる。そして貴島さんが帰宅すると、料理に励む久保田さんの姿が。慣れない料理に苦戦し、「あつっ」「ちょっと入れすぎたかな」など独り言をつぶやきながら作業。貴島さんは「ほんっとにおいしい!」と絶賛しながら、迷わず完食。そして夫婦とのダブルデート後は、お風呂上がりの貴島さんが「髪乾かして」とおねだり。それぞれどんなトークをしていたかについて話題が及ぶと、貴島さんは恥ずかしそうに言いたくないような表情に。続けて久保田さんが追及すると、思わず関西弁で「言わんよ」と照れ隠し。さらに久保田さんが質問攻めを続けると、貴島さんは思わず振り返って久保田さんと向かい合って急接近。顔と顔が至近距離に近づきキス寸前、照れが抑えきれなくなり、コツンとおでこを当てた貴島さん。SNSでは貴島さんの思わぬ行動に「最後のシーン最高」「胸キュンすぎて悶える」「私的ベストオブ明日香」といった声が。その後、貴島さんが「寝ましょう」と照れ隠ししながら布団の中へ。しかし、久保田さんが「まだ寝ちゃダメ」とささやき、貴島さんはそわそわした様子で待機。戻ってきた久保田さんが最後のプレゼントを手渡すと、貴島さんは驚いた表情に。夫が仕掛けた手作りオムライスからのサプライズ3連発に、驚きと感謝の気持ちを表した。そして2人そろって布団に包まれると、貴島さんは自然と久保田さんの腕枕に収まって密着しながら眠りについた。次回は、瀬戸さんの俳優仲間であり、シーズン3で川島海荷と結婚生活を送った中田圭祐が夫婦と初対面。瀬戸さんは、紺野さんに言われたショックな一言を思い出し「男として言われちゃダメなことを…」を中田さんに相談。これに中田さんが送ったアドバイスとは…。また、久保田さんと夫婦は愛猫とのお別れのために、サプライズを用意。屋上ランチでは密着しながら、心も体も熱々なミッションに挑戦する。「私たち結婚しました 4」は毎週金曜日23時~ABEMAにて配信中。(cinemacafe.net)
2022年12月16日俳優の久保田悠来と瀬戸利樹、女優でモデルの貴島明日香と紺野彩夏が、9日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#6の1時間スペシャルに出演。久保田と貴島、瀬戸と紺野の“両夫婦”が初対面を果たした。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸と紺野ペアの疑似結婚生活に密着する。9日配信の1時間スペシャルでは、ミッションの指示のもとボーリング場で初対面を果たした久保田・貴島と瀬戸・紺野の両“夫婦”。罰ゲームとして「愛してるよゲーム」をかけた夫婦対抗ボーリング対決を行なうことになると、瀬戸が一同仰天のスーパープレーを繰り出し、思わず4人は大興奮してしまう。激闘の末、負けてしまった久保田と貴島は互いの手を取り、見つめ合いながら公開告白。瀬戸と紺野の前で愛を伝え合ったが、瀬戸・紺野夫婦のミスでまさかのテイク2をすることになり、照れた表情を浮かべる。その後、久保田と貴島は、瀬戸と紺野を自宅に招いてお酒を飲むことに。妻と夫で分かれて準備を進めていると、紺野が「明日香ちゃんに会ったら相談したいことが……」と切り出し、貴島に結婚生活について相談。「なんでも合わせてくれちゃうから、負担になってないかなと思って心配」と優しすぎる瀬戸の本音を不安に思い、心情を吐露した。悩みを真剣に聞いていた貴島は、「彩夏ちゃんのためにそうしてあげたいって思ったんじゃない?」と瀬戸の気持ちを代弁。さらに「いっそのこと……私にしてほしいこととかを挙げてもらうのはどう?」「強制的に言わす(笑)」と冗談交じりにアドバイスを送った。一方、買い出しに出かけた久保田と瀬戸は、公園で一休みしながら互いの結婚生活についてぶっちゃけトークを展開。瀬戸が「幸せ。奥さんの笑った顔が何よりも大好き」と明かすと、久保田が「(妻の)一番かわいかった場面を教えて」と質問する。瀬戸は動物園デートのことを振り返り、「観覧車でちょっといい雰囲気になって……」と話し、その瞬間を“ベストオブ彩夏”と名づけるなど、のろける場面も見られた。飲み会がスタートすると、結婚生活初日の話に。瀬戸が「小鹿みたいに……」と震えるほど緊張していたと話し、紺野の印象を「クールなのかなと思ってたけど……よく笑うね」とギャップを告白。すると、久保田が「そこが好きって言ってたよ」と買い出し中の秘密の会話を明かし、瀬戸は「ちょっと! 裏切るんですか!?」と慌てた様子を見せた。さらに、ボーリング対決と同じ罰ゲームをかけて、それぞれの妻が考えた自分についてのクイズで勝負をすることにした4人。「妻が思う夫のかわいいところ」「言われて一番嬉しかったこと」「されて一番恥ずかしかったこと」などの問題が出題され、真剣な表情で回答していく夫たちだったが、「言ったじゃん!」「聞いてなかったってこと!?」など妻たちからは鋭い指摘が飛び交う。そして、勝負の結果、負けてしまった瀬戸と紺野は、恥ずかしがりつつも至近距離で見つめ合い、「愛してるよ」と伝えてハグを披露。すると、その様子を見守った貴島は、あまりのラブラブぶりに「もう見れない!」と赤面していた。
2022年12月12日韓国の国民的大ヒット番組のリメイク「私たち結婚しました 4」第5話が12月2日に配信開始。今シーズンは、瀬戸利樹と紺野彩夏、久保田悠来と貴島明日香という2組が結婚生活を送っており、今回は貴重な寝顔&寝起き姿や、地元デートの様子が配信された。同じベッドで眠る瀬戸さん・紺野さん夫婦は、目覚ましの音とともにすっきり起きる紺野さんに対し、瀬戸さんはなかなか起きれず、「起きて~」と紺野さんが甘えた声で瀬戸さんに呼びかける一幕も。そして今回は、瀬戸さんの「体、動かそう!」という提案で、学校の体育館を貸し切ってスポーツデートをすることに。バドミントンやバスケットボールで勝負する中、紺野さん考案の青春のシチュエーションで、瀬戸さんへ愛の告白をする場面も。“ずっと同じクラスだった友だち”として、不意打ちで紺野さんから渡された手紙に書かれていた手書きの2文字を見て、瀬戸さんは思わず胸キュンしたようで、机に突っ伏して悶絶。さらに、瀬戸さんは自身の性格が変わった過去をふり返りながら、「思ったより、自分自身が前にグイっといけないなって思ってる…引っ込んでる自分がいる」と結婚生活での葛藤を告白。「手とか触ったり…恥ずかしいじゃん」と明かすと、紺野さんは「でも全然嫌じゃないよ、嬉しい」と素直な気持ちを伝え、瀬戸さんの不安を包み込む。そして紺野さんが、ボディタッチが苦手な瀬戸さんに「(これから)できるの?」と煽ると、瀬戸さんは「できるよ!」と紺野さんと手つなぎ。思わぬ反撃に、SNSでも「尊い」「キュンとした」などの声が寄せられた。もう一組の夫婦は、久保田さんの地元・平塚を巡ることに。ランチで訪れた元アルバイト先の焼き肉屋で当時を懐かしむ久保田さんに、貴島さんが「なんで役者になろうと思ったの?」と質問すると、久保田さんは「(オーディションに)落ちたらもうやめようと思っていた。そしたら受かった」と苦悩と転機を語り、これに共感した貴島さんも「もう無理かもしれない、(地元に)帰りたいなと思っていたときに、ちょうど朝の番組のオーディションを受けて…」と自身の過去を告白。ランチを終え、久保田さんの母校を訪れると、「もし(僕らが)同じ中学校に通っていて付き合いました、まずどうする?」と問いかけ、貴島さんは「一緒に下校する!」「思春期だからちょっと恥ずかしいところもあるね…」と話しながらも、ノリノリで校門から少し離れて“青春の待ち合わせ”をしてみる。寄り添い、自然に手つなぎし、「うしろ見ながらね」「大丈夫かな?って」と、同級生たちに隠れてコソコソ下校する様子まで細かく演技。そして、久保田さんの小学生時代からのリアル同級生たちが待つ居酒屋へ。友人たちから「悠来の直してほしいところとかないんですか?」と聞かれた貴島さんが「あんまり弱みとかを見ることがなくて…」と言うと、友人たちも同意するも、友人の一人が「いや…ちょっとおかしくなっちゃう」と意外な事実を暴露。いつもはクールな夫・久保田さんがお酒を飲んだ時の意外な一面が次々と明かされた。最後には、友人たちが久保田さんに「悠来の明日香ちゃんに対する愛を見せびらかしてよ」と提案。久保田さんは貴島さんの肩を大胆に抱き寄せ、「妻です。いいでしょ、可愛いでしょ」と堂々とラブラブアピールした。高台の公園で今日一日のことをふり返る場面では、貴島さんは「(悠来くんに)一番近い人に会って、さらに悠来くんを知れた」とさらに夫への愛が深まったと話し、「ハグしていい?」と優しくハグ。夜景の見えるロマンチックなシチュエーションで夫婦の愛を確かめ合った。次回は、夫婦2組が初対面する1時間スペシャル。ラブミッションをかけた対決で白熱し、夫婦の絆が試される様子や、男女それぞれのぶっちゃけトーク、お酒好きの久保田さん・貴島さん家のハイテンション宅飲み会などを放送予定だ。「私たち結婚しました 4」は毎週金曜日23時~ABEMAにて配信中。(cinemacafe.net)
2022年12月09日俳優の久保田悠来と瀬戸利樹、女優でモデルの貴島明日香と紺野彩夏が、9日(23:00~)に配信されるABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』(毎週金曜23:00~)#6の1時間スペシャルに出演する。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸と紺野ペアの疑似結婚生活に密着する。9日に配信される#6の1時間スペシャルでは、久保田と貴島、瀬戸と紺野の夫婦2組が初対面を果たす。2組は赤面必須の公開罰ゲームをかけて、ボーリング対決で夫婦対抗の真剣勝負をすることに。夫婦の絆が試される一触即発の勝負で、久保田と瀬戸は“夫”として普段は見せないような真剣な表情を見せる。その後、久保田と貴島の自宅でお酒を飲むことになった4人は、夫と妻で分かれて準備を進めながら、男女それぞれでぶっちゃけトークを展開。紺野は、ファッション誌『non-no』(集英社)の先輩である貴島に「明日香ちゃんに会ったら相談しようと……」と語り始め、瀬戸との“結婚生活”について「負担になってないかなと思って……」と心の内を明かす。お酒が進んでハイテンションになった4人は、互いの結婚生活で感じた「妻のかわいいところ」、「言われていちばん嬉しかったこと」などを次々に告白。ハグやキスなどの思い出を振り返る貴島が、久保田に「チューはどこのチュー?」と公開質問するなど、次第にラブラブっぷりをアピールする“のろけ”大会に発展していく。
2022年12月08日