小倉優子さん幼児教室で3年間無視され続けたママ友「どこの馬の骨か分からなかったから無視した」
そのまま年長クラスにあがって、教室に通う最後の日。「こんにちは!」の挨拶はやはり無視され、「はぁ、ダメか」と思いながらも最後に「さようなら!」と声をかけると、なんと……突然彼女が「ねぇ、公園行かない?」と誘ってきたのだといいます。
小倉さんは「やったー! 公園行きます!」と二つ返事でOK。そのまま教室の終わりに公園へ行って、「今ではそのママとスゴい仲良しになった」と明かしました。
ちなみに、3年間ずっと無視されていたことについて、小倉さんが「めちゃめちゃ怖かったです~」と伝えたところ、ママ友は「あははごめんねー(笑)」と悪びれる様子もなし。
そこはお受験用の幼児教室で、志望の小学校に受かる子もいれば落ちる子もいる、いわば全員がライバルなので、そのママさんは「誰とも仲良くならない」と決めていたのだそうです。ただ、理由はそれだけではなく、「どこの馬の骨ともわからないから無視した、とも言われました」とキツい一言までお見舞いされたにもかかわらず、今ではすっかり仲良しだという小倉さん。「メンタル強いんだと思います」と自負しているようです。
親同士の挨拶、スルーされたら?
この春から保育園や幼稚園、小学校など、子どもが新しい環境に入り、緊張感のあるスタートを切ったという人も多いでしょう。