くらし情報『杏さんが子どもの学校行事で代打を頼んだ大女優「わかった、行ける行ける」家族同然、親戚のような存在』

杏さんが子どもの学校行事で代打を頼んだ大女優「わかった、行ける行ける」家族同然、親戚のような存在

「自分でもビックリするくらい言葉はキツイ」

そんな戸田さんから見た杏さんは、「厳しくしつけている。食事中にテーブルに肘をついていたら『肘!』とか、わりと強めの言葉で。私も肘ついてないかなってちょっとドキッとした(笑)」。この話を受けて杏さんは「全部事実でございます(笑)」と認め、「私はもう1人ではまったく、最初から成立しないと思っているので」と、あらゆる友人たちに手伝ってもらって生活していることを明かしました。

そこには杏さんなりの工夫がたくさん。いろんな人に何でも手伝ってもらえるように、家事や育児を自分だけで完結させず共有して「手伝いやすい環境づくり」をしています。たとえば洗濯物。

子どもの洋服にはそれぞれの名前が必須ですが、洗濯機の横にカゴを置き「服の名前が消えてたらカゴに入れといてください」と書いておく。
また、「これから畳む」「洗う」「干す」と書いたラミネート札を作っておいて、衣類を入れたカゴにつけておく。これで、その衣類がどの段階なのか一目瞭然なので、たとえば「これから畳む」の札に気づいた誰かが、その服を畳んでおいてくれるのだといいます。

また、林修先生に「子どもの叱り方とか言葉とかで気を付けていることは?」

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