うちの母は「ふつう」だと思ってた。里帰り出産をして初めてわかった「ふつうのお母さん」のすごさ
里帰り出産をして、母に手助けしてもらいながら初めての育児に奮闘する八重。「何もしていない」のに授乳だけで疲れ果ててしまいます。先輩ママの友人と比べて、自分だけがちゃんと母親の役割をできていないことに落ち込んで家を飛び出した八重は……。
3人の子どもをしっかり育てている同級生を尊敬しつつ、自分のダメさ加減が嫌になってしまった八重。
東京にいる夫は「俺も手伝うから」「教えてくれたら」と、どこか他人事で頼りになりません。
不安から弱音を吐く八重に、母は……。
ついカッとなった八重は実家を飛び出してーーー。
つづきはこちらから最後までお読みいただけます!
読む▶よなきごや第10話「ふつうのお母さん」
「よなきごや」がラジオドラマになります
夜泣きで眠れないあなたへ、深夜3時間の生放送。
マンガを元に、作者のかねもとさんが書き下ろした新たな物語を、ラジオドラマでお楽しみください。
■放送日
6月27日(木) 23時NHKラジオ第一「ラジオ深夜便」~28日(金)深夜「よなきごやへようこそ」
▼詳しくはこちら
「よなきごやへようこそ」
漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。