「だから私はリビングに柔道着を置いてた」一流アスリート谷亮子さんが息子たちに徹底した教育法とは……澤穂希さん共鳴「断然身につく」
回復力が全然違う」「おにぎりでもいい」、また「オレンジジュースを一緒に飲むといい」と一緒にビタミンCを摂取するのがおすすめというアドバイスも。谷さんと同じく一流アスリートとして活躍した澤さんも、太鼓判を押しました。
そんな谷家のリビングには常に、バットとグローブとボールが置いてあります。その理由は、「自分自身が小さいときから、食事してるときや親と話をしているときに技が思い浮かんだりとか、ひらめくときがある。だから私はリビングに柔道着を置いてた」。子どもたちにも気が付いたときにやったほうがいいと指導しているそうで、澤さんも「そのほうが断然身につく」と深く共感していました。
また澤さんは幼少期に母親から「チャンスの波に乗りなさい」言われて育ったことが自身の人生を後押ししてくれたといい、娘が何かをやるかやらないか迷ったときは背中を押すように「人生そんなにチャンスないよ」と伝えているそうです。
一方、フィギュアスケーターの安藤美姫さんは、11歳の長女に多くの習い事を経験させています。
「娘のやりたいことは何でも応援したい」といい、習い事はフィギュアスケートをはじめ、ヒップホップ、歌、ピアノ、習字、勉強、ドラムなど7つもやっているとか。