くらし情報『第3子妊娠の近藤千尋さん、夫・ジャンポケ太田さんが妊婦健診同行で「お顔見せてくれた」エコー写真に感激』

第3子妊娠の近藤千尋さん、夫・ジャンポケ太田さんが妊婦健診同行で「お顔見せてくれた」エコー写真に感激

妊娠中に限ったことではありませんが、家事や育児をするにあたってパパの協力は必要不可欠ですよね。

■妊娠中の超音波(エコー)検査は何のために行う?

妊娠中の超音波(エコー)検査ではモニター越しに赤ちゃんの様子が見られ、うれしく感じる人も多いのではないでしょうか。

そもそも妊婦健診における超音波検査とは、本来は広い意味で出生前検査の一種です。胎児がちゃんと成長しているのか、異常はないのかを確認するために重要な検査なのです。超音波検査はX線検査やCTとは違って、胎児が放射線に被ばくする心配がないうえ、MRIと比べても簡単に行うことができるのが特徴です。

超音波検査で確認する項目はたくさんあります。また、妊娠初期と妊娠中期以降では確認する項目が違ってきます。たとえば、妊娠初期では子宮内に胎嚢があるかどうかを確認したり、心拍を確認したりします。


なお、エコーにはいくつか種類があり、普段のモノクロのエコー写真は2D(2次元:平面的なもの)にあたり、さらに立体的になった静止画像であれば3D(3次元)、立体的なものを動画撮影できるのが4D(4次元)となります。一般的な妊婦健診では2Dエコーで胎児の状態などを確認しますが、施設によっては4Dエコーで赤ちゃんの様子を見られることもあります。

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