くらし情報『「子どもに虫よけ塗っていいの?」蚊に刺されにくいタイプの夫の素朴な疑問。刺されがちな妻が実はとっていた虫よけ対策』

「子どもに虫よけ塗っていいの?」蚊に刺されにくいタイプの夫の素朴な疑問。刺されがちな妻が実はとっていた虫よけ対策

目次

・夏は子どもの虫刺され対策が必須!
・刺されにくいタイプの夫は「知らなかった」
・投稿募集
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夏は子どもの虫刺され対策が必須!

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刺されにくいタイプの夫は「知らなかった」

夏が来るたびに困っているのが、虫刺され。私と娘・ふーみんは蚊に刺されやすく、刺された場所がとてもかゆくなり、赤く腫れてしまいます。一方、夫は蚊に刺されづらく、刺されたとしてもあまりかゆみを感じず、腫れません。

外出時、ふーみんも私もイカリジン配合の虫よけ剤を丹念に塗っています。ただ、イカリジンは独特の匂いがするため、ふーみんが嫌がることも多く、夫は「アロマリングやシール、もっと自然素材で肌にやさしいものじゃなくていいの?」と聞いてきました。

天然成分の効果を全否定するわけではありませんが、虫よけの効果としては持続時間が短いものが多く、あまりこまめに塗り直すのは現実的ではないし、効果のある害虫の種類も少ないので、私は高い効果を期待できないと思っています。独特な匂いがする医薬品が怖いという気持ちもわかりますが、蚊に刺されやすく腫れやすい人にとって、刺されることのほうがリスクとしてはずっと大きいのです。

日本で市販されている虫よけ剤は、用法容量を守って使う分には恐れることはありません。
主に虫よけとして効果の高い成分にはディートとイカリジンの2種類があります。

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