くらし情報『「子どもに虫よけ塗っていいの?」蚊に刺されにくいタイプの夫の素朴な疑問。刺されがちな妻が実はとっていた虫よけ対策』

「子どもに虫よけ塗っていいの?」蚊に刺されにくいタイプの夫の素朴な疑問。刺されがちな妻が実はとっていた虫よけ対策

ディートは生後6ヶ月未満の子には使えず、濃度12%未満でも12歳未満の子には使用回数の制限があります(濃度30%以上のものは子どもには使用できません)。一方、イカリジン(ピカリジン)は使用する年齢や回数に制限がないので小さい子にも向いています。

蚊に刺されやすい私は他にも、以下のような工夫をしています。
・色の薄い服を着る(蚊は黒い色を好む)
・蚊が多い場所に行くときは肌の露出をさける(道中は暑いので半袖だけど、藪に入る時はゆったりしたラッシュガード等を着させる)
・皮膚は保湿してから日焼け止めを塗って、その上に虫よけ剤を塗る

夫には、子どもが蚊に刺されること、蚊に刺されてかき壊してしまうこと、トビヒになってしまうことのほうが困るので、そちらのリスクを心配してほしいことを伝えました。夫は、むやみに医薬品を使っているわけではないと知って安心したそうです。さらに、夫自身は蚊には刺されづらいものの、マダニなど他の虫に刺されるのも怖いので、油断せずに虫よけを塗ってほしいと伝えました。

もちろん気をつけていても、刺されてしまうときはあります。普段は市販の虫刺されの薬をすぐ塗ればそのうちよくなりますが、かゆみや腫れがひどいときは皮膚科を受診して薬を出してもらおうと話しました。

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