藤本美貴さんが「子持ち様論争」に完全な正論で終止符!「子どもの有無じゃなくて……」
言えばいいのになって、見てて思う人もやっぱりいるんですよ」と、気になる場面を目撃することはあるという藤本さん。
しかし逆に、「本当に申し訳なさそうにしているママ」も大勢おり、「混んでる電車に乗ろうとしても、ベビーカーとか色々あるから邪魔だから申し訳ないな、とか。そんなに遠慮する?ってくらいの、めちゃめちゃ遠慮ママもいるわけ」と、恐縮している子連れのママパパもたくさんいると明かします。
また、子どもが公共の場で騒いだりした場合は「子どもがやったことだからしょうがないよね」と開き直るのではなく、迷惑をかけた周囲に対して「すみません」といえるかどうかという配慮の仕方で周りの反応も変わるため、「(適切な配慮を)やっていきましょう」と呼びかけました。
同時に、「遠慮しすぎなママには、『子持ち様』とか世の中で言われてるけど、そんなこと気にせず子育て頑張ってくださいよって」と鼓舞。そもそも子どもというのは、親だからといってコントロール可能なものではなく、予測もつかない行動をとることがたくさんありますよね。何があっても騒がせない、おとなしくお利口さんでいさせるなんて現実的ではありませんし、健全とも言えないでしょう。