押切もえさん「都市伝説なのかな…」周りがこぞって実践していた欧米式育児で挫折「私には合わないなって」
また押切さんは、長男、長女ともに「欧米式の寝かしつけ」に挑戦して挫折したと告白。周りで欧米式の寝かしつけ方法を実践している人が多かったので、自分もそうしようと意気込んでいたそう。
「赤ちゃんをベッドに寝かせたら親は離れ、泣かれても抱きに行ってはいけない、そうしたら赤ちゃんは一人で眠るようになる」というものですが、押切さんは「やっぱ置いてから40分経っても赤ちゃんが泣き続けているとさすがに……」と耐えきれず、どうしても様子を見に行ってしまい断念。
子どもも「泣けば来てくれる」と学習し、「1人目で失敗して2人目も失敗して、都市伝説なのかな……?」と訝しがっていた押切さん。「私には合わない」とわりきって、授乳もしつつ添い寝をするやり方で「幸せに寝ましょう」という考えに切り替えたと話していました。
長男はパパと野球をするのが楽しくて仕方ないそう。(※画像は押切もえさんオフィシャルブログより)
子どもには何歳からひとり寝を促す?
欧米の中でも、特にアメリカでは子供の自立心を育てるためにひとりで寝ることが重要と考えられているようです。これは1986年に出版されてベストセラーになった育児書が大きく影響しているといわれています。