辻希美さん、三男の咳が止まらず体温40℃超えに…「一気に悪化」「入院も覚悟して」
で不調気味に。ここ数日は幸空くんの看病で寝不足が続き、かつ仕事もあったことから、かなり疲れが溜まっていたようです。
今回、幸空くんの風邪が悪化して2度目の受診をしたことについて「病院行ってマジでよかった」と振り返った辻さん。適切な検査や治療を受けられたことで「私の安心感も違う」「幸空の元気度も違う」と実感したようです。
その上で、そろそろ子どもたちの予防接種についても確認しなければならないとも話していました。子育て中は次から次へとやることが出てきますね。
■子どもの夏の風邪、どうする?
子どもが風邪をひいて、高熱を出すと心配になるもの。しかし、風邪などのウイルス感染症には特効薬がなく、抗菌薬も効きません。
ですから、それぞれの症状を抑える対症療法の薬でつらさを和らげるしかないのです。発熱や頭痛がつらいようなら解熱鎮痛薬、鼻水・咳がひどい場合は去痰薬、胃腸症状があったら整腸薬など、病院を受診するか薬局で相談して適した薬を与えましょう。あとはできるだけ安静にして休養を取り、水分や栄養をとらせてあげてください。夏に流行することが多いヘルパンギーナや手足口病によって喉が痛いときは、刺激が少ないもの、飲み込みやすいもの、冷たくて甘いものなどが食べやすいかもしれません。