宮崎麗果さん「おなかの中で赤ちゃんの成長が止まって…」体重1kg未満で生まれた娘。発達がゆっくりな彼女が教えてくれた大切なこと
寝るために抱っこが必要になってしまうと、ベッドにおろすとき敏感に「背中スイッチ」が反応してしまうのかもしれません。わが家では赤ちゃんの時から自分で寝ることが当たり前だから、ママと一緒じゃないと眠れないということはないんです。
ネントレについては賛否両論ありますが、わが家の場合はそうやって子どもが自分で寝る習慣があるので、今はとってもラクになりました。ママがしっかり睡眠を取って元気でいることは、きっと親子の幸せにもつながりますよね。
・宮崎麗果さん
1988年生まれ。芸能界を経て、31歳で起業。美容関連のサービスや商品の事業コンサルを手掛ける。その後、化粧品のOEMメーカーと美容及び再生医療の原料卸会社Elevateを立ち上げ、夫の啓司さんとシェアコスメブランド「GENiS」をローンチ。
また、植物療法を軸に温活、ピラティス、整体、エステの複合ウェルネス施設「Vitolabo」をオープンするなど、事業展開は多岐にわたり、年商は25億円にのぼる。著書に『実現者(マニフェスター)私「やべー女ですが」』(講談社)。
Instagram @reikamarianna
YouTube れいちゃんねる/宮崎麗果
(撮影:尾藤能暢取材・文:早川奈緒子)
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