くらし情報『【本当に怖い本】読むと完全に声が静まり、息も浅くなる…。全国の学校司書と図書館司書が選んだ「こわいほん大賞」4作品が発表』

【本当に怖い本】読むと完全に声が静まり、息も浅くなる…。全国の学校司書と図書館司書が選んだ「こわいほん大賞」4作品が発表

92冊のこわい本の中から選ばれた、とびきり怖い4冊が決定

目次

・92冊のこわい本の中から選ばれた、とびきり怖い4冊が決定
・<ぞわぞわ部門>第1位
・『鬼遊び鬼よぶわらべ歌』小峰書店廣嶋玲子(作)/おとないちあき(絵)
・<ひやひや部門>第1位
・『学校ななふしぎ』偕成社斉藤洋(文)/山本孝(絵)
・<びくっ部門>第1位
・『いるのいないの』岩崎書店京極夏彦(作)/町田尚子(絵)/東雅夫(編)
・<どろどろ部門>第1位
・『変な家』飛鳥新社雨穴(著)
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「こわいほん大賞」は、毎年12月に開催している「図書館員がえらぶ 選書センター大賞」のスピンオフ企画です。暑い夏にぴったりな怖い本92冊がノミネートされ、7月1日~8月18日にかけて全国の学校司書、公共図書館司書が投票。4つのカテゴリー別に大賞を決定しました。


<ぞわぞわ部門>第1位

『鬼遊び鬼よぶわらべ歌』小峰書店廣嶋玲子(作)/おとないちあき(絵)

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『鬼遊び鬼よぶわらべ歌』(廣嶋玲子 作、おとないちあき 絵)

【投票コメント】
「『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』の作者の怖い話だよ~というと子どもが食いついてくれます。そして結構本格的に怖い」(小学校司書・教員)

<ひやひや部門>第1位

『学校ななふしぎ』偕成社斉藤洋(文)/山本孝(絵)

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『学校ななふしぎ』(斉藤洋 文、 山本孝 絵)

【投票コメント】
「こわい本ない?こわい本読みたい!という子に渡したら必ず借ります。そしてまわりにどんどん広がっていきます」(小学校司書・教員)

「まちがいなく子どもは学校の怖い話が大好き!イラストの細かいところまで眺めて楽しんでいます」(小学校司書・教員)

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