くらし情報『西野未姫さんがマタニティフォト公開! 撮影で夫・山本圭壱さん「暴れるだけ暴れた」「子どもが物心ついたときに見せたい」』

西野未姫さんがマタニティフォト公開! 撮影で夫・山本圭壱さん「暴れるだけ暴れた」「子どもが物心ついたときに見せたい」

■出産予定日までもうすぐ。「ちょっとそこまで」の外出でも持ち歩きたいものとは?

妊娠36週からは「臨月」と呼ばれ、お母さんの体は出産準備に入り、いつ陣痛が起きてもおかしくない状態になっています。

ただし、臨月に入ったばかりは赤ちゃんの肺など一部の臓器の機能はまだ未熟。成熟するのは37週以降で、37週以前に生まれると「早産」とされ、37週以降に生まれた場合が「正期産」とされます。

出産を間近にしたこの時期は、外出範囲に関しても注意が必要です。具体的に「ここまでならば絶対安心!」と明言はできませんが、移動先で破水や陣痛が起きたら、タクシーなどを利用して出産予定の産院へすぐ行ける距離の場所を外出の範囲の目安としましょう。

外出の際は、スマートフォン(出産予定の医療機関の電話番号登録)、母子手帳、出産予定の医療機関の診察券、保険証などは必携です。そのほか、余裕があれば大きめのナプキン、替えの下着、レジャーシート(小)またはビニール袋(大)、バスタオルもバッグに準備しておけば、外出先で破水などが起きた際も安心です。


参照:
【医師監修】「臨月の外出ルール」4つを産婦人科医に聞いた!

(マイナビ子育て編集部)

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