くわばたりえさん「申し訳ないけど、無視してくるような連中と仲良くなりたくない」しんどいママ友付き合いをバッサリ
そんなこと気にしながらその人たちとしゃべるぐらいやったら別に」。
そんな姿勢を「かっこいい!」と賞賛しつつも、伊藤さんは「それが正解なんだよ、絶対それがあってるけど、なかなかそうは思えないのが現実だと思う。やっぱり寂しいし、しゃべりたい」と正直な感情を明かし、「そういうふうにどうやったらなれる?」と質問。
すると、くわばたさんは「あたしも無視ではないけど、(自分が嫌だなと思うグループの)中に入ってて、すっごいしんどかったの」と自身の経験を明かしました。
そして当時の気持ちを、「しんどいけど、なんかこの場にいたほうがいいのかなと思ってやってたけど、本当に楽しくないし、みんなで飲み会行こうってなったときに、行きたくないけど行かなかったら『なんで来ないの?』って思われそうだな、まで考えなあかんグループ。そこを抜けたら、めっちゃスカッとしたのよ」と告白。
そのうえで、「うちらもう50歳やで。なんで(そんなところに)気ィ使って生きていかないかんのよ。
この人を不機嫌にさせたくないとか、文句言われたらどうしよう、の気の使い方は嫌だよ」と、考えを語ったくわばたさん。
この言葉は虻川さんと伊藤さんの心にもまっすぐ刺さったよう。