衝撃の改名発表の裏側も! 欅坂46が語る、激動の5年間と再始動への思い
メンバーの小池美波、小林由依、菅井友香、原田葵、守屋茜、渡邉理佐はこの映画の制作を告げられた際、どう思ったのだろう。
「今まで裏側をお見せすることがなかったので、それを本当に見られてしまうことに対して、最初は怖さが大きくて。どういう映画になるのかなとずっと不安でした」(守屋)
「裏側を知ることで、ステージ上の私たちとのギャップにどう思われるのか、ファンの方がそれを観て前向きに捉えてくれるか、ちょっと驚いちゃったりするのか、その反応がすごく気になるんです」(小林)
「でも、この映画を通じていろんな誤解も解くことができるのかなとも思ったので、そういう意味では(映画制作は)すごくうれしかったです」(小池)
「“本当にいいものを作りたい”というスタッフさんの思いが強く伝わったことで、制作が進むにつれて安心感が増していきました」(守屋)
左から小池美波、菅井友香、守屋茜
本作の監督はAKB48やTHE YELLOW MONKEYのドキュメンタリー映画や、さまざまなアーティストの映像作品を手がけてきた高橋栄樹。監督の印象を尋ねてみると、全員から「優しい方」という答えが返ってきた。
「すごく優しくて、柔らかい雰囲気を持った素敵な方だったので、変にあらたまらずインタビューもしていただけて、すごくお話しやすかったです」