2022年4月20日 07:00
永田崇人と石井杏奈に聞く、朗読劇×ラジオの魅力 朗読劇『リスナーたちの星空』
みたいに。
永田radikoを使うと、1週間前まで聴き逃した番組を聴けるんですよね。好きなタイミングで聴けるのがかなり大きくて。昔は好きな番組が放送される時間に間に合うように用事を終わらせていましたけど、radiko ができてからはそういう心配もない。あと、ラジオを聴いていると、秘密の空間にいるような気がします。テレビって見入るものですけど、ラジオって聴き入るというよりは、なんとなく耳に入ってくる感じがするんですよね。自分がラジオという空間の中心にいて、周りで人が喋っている感じというか。
ラジオという共通の趣味を持つふたりの話という点がとてもぐっときました(石井)
――現時点でのプロットを読んでの印象は?
石井10年ごしの想いが重要なお話で、「僕はまだあなたを想っています」という純粋な恋心を描いている。
ロマンティックだなあと思いました。 また、ラジオという共通の趣味を持つふたりの話という点がとてもぐっときましたね。私も趣味がかなり多い方なので、ふたりの気持ちが分かるなと。
永田どんな趣味があるんですか?
石井映画鑑賞とドラマ鑑賞、裁縫や料理なども好きで、一時期ギターにもハマっていましたし、スノボもやります。