2021年7月16日 18:30
LDHが行う自身最大規模のオーディション 「iCON Z ~Dreams For Children」応募条件と一次審査内容など発表
トップアーティストを育成したプロデュース能力で音楽制作に参加し、グローバルで活躍するグループの誕生に大きな期待を集めている。共同プロデュースはHYBE JAPAN傘下のHYBE LABELS JAPANが行い、HYBE JAPANはグローバル/ファンコミュニティプラットフォーム“Weverse”での展開や競争力の高いビジネスソリューションを提供することにより、アーティスト活動を全方位的に展開していく予定だ。
そして今年開幕した「D.LEAGUE」よりスペシャルダンサーが参戦する予定。日本発のプロダンスリーグとしてダンスシーンに多大な影響を与えたDリーガーにも注目してほしい。
応募条件はZ世代(1990年代中盤から2000年代終盤までに生まれた世代)を中心とした、中学1年生〜25歳までの男女。募集部門はボーカル / ラップ / ダンスの3つとなり、男女混合での開催となる。
これまでLDHのオーディションでは、参加者全員のパフォーマンスを直接見て審査を行ってきたが、今回は新型コロナウイルス感染症の蔓延に伴う状況を踏まえ、安全を最優先に一次審査は投稿されたパフォーマンス映像をもとに行う予定だという。