「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021」コンペティション部門、作品公募が2月15日より開始

』）のパブロ・ソラルス監督など、世界各国の新鋭をいち早く紹介してきた。

国内作品では今年『孤狼の血 LEVEL2』の公開も控える白石和彌監督、『浅田家!』の中野量太監督、『ピンカートンに会いにいく』の坂下雄一郎監督、『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督、『岬の兄妹』の片山慎三監督、昨年劇場公開された『泣く子はいねぇが』の佐藤快磨監督、『滑走路』の大庭功睦監督らが本映画祭での受賞・ノミネートを契機に劇場公開や商業映画デビューへと羽ばたいていった。

18回目となる本映画祭の開催日程は、9月25日(土)〜10月3日(日)を予定している。開催方式・内容の詳細については、今後の新型コロナウイルス感染症の状況等を考慮の上、後日発表される。

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 2021開催概要（予定）
会期：2021年9月25日(土)〜10月3日(日)
会場：SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ 映像ホール（埼玉県川口市）ほか
内容：国際コンペティション、国内コンペティション（長編部門、短編部門）ほか
主催：埼玉県、川口市、SKIP シティ国際映画祭実行委員会、特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会
公式サイト： https://www.skipcity-dcf.jp/

●コンペティション部門 公募概要
公募期間：2021年2月15日(月)