WILD BLUE DEBUT SHOWCASE[The First Light]レポート「どんな瞬間もお互いを支え合い、輝き合える存在でありますように」
見に来てくれた家族も友達もありがとう! 全員見えました。愛をいっぱいいただいてるなって思います。アーティストとして、音楽家として成長するので、絶対についてきてほしいです。いや、ついていきたいって思えるようなアーティストに、絶対なります。ありがとうございました!」と力強く、最後まで涙をこぼすことなく言い終えた。
「なんで僕たちがステージに立ててるかって、皆さんが来てくれて、僕たちを見てくれるからであって」と切り出したのは宮武。「ファンネームの通り、お互いが向き合ってるから、こんな良い時間を一緒に過ごせるので。まず、ありがとうですね。
メンバーも、ありがとね。そんなに言っても恥ずかしいから……。STARRY、愛してるぜ!」と、普段は安売りしない愛情を、ここぞと放出した。
最後はリーダー・山下の挨拶。「本当に僕らにとって、ふさわしい旅の始まりだったなって思います。それはSTARRYのおかげです」と、WILD BLUEとしての自己紹介であり、門出にもなった今日を振り返ることから始めた。
「みんながいてくれて、俺はめっちゃ嬉しいです。これは自分事になってしまうんですけど、俳優活動も並行してやってて。