【おとな向け映画ガイド】米アカデミー賞主要6部門ノミネート!『ノマドランド』など、ぴあ水先案内人がすすめる4本をご紹介
彼は会社の看板を背負う小説誌を配下に持ちます。一方、次期社長と目される専務の佐藤浩市は“スキャンダラスな話題だろうと売れれば正義”のカルチャーマガジン担当、この2誌の社内ヘゲモニー争い。そこへ社長が逝去。がたつく社内の混乱に油をそそいだのは大泉編集長がうちだした新手です。炎上覚悟のその秘策とは……。
個性派の俳優たちが豪華に並びます。編集者役で松岡茉優、木村佳乃、小説家に國村隼、宮沢氷魚、文芸評論家に小林聡美、謎の男のリリー・フランキー、人気モデルの池田エライザなど。監督は『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八です。
【ぴあ水先案内から】
笠井信輔さん(フリーアナウンサー)
「大満足! ほんと痛快。……ほんとに『出版業界の半沢直樹』だった。……」
https://bit.ly/3qXnCpl
相田冬二さん(ライター、ノベライザー)
「……大泉洋のダンディズムを、意外なかたちで炙り出した……」
https://bit.ly/38UFcEk
中川右介さん(作家、編集者)
「……陰謀と裏切りの二転三転は、小説以上。……」
https://bit.ly/3bVpjzr
伊藤さとりさん(映画パーソナリティ)