劇団四季が初の舞浜公演 2022年10月からディズニーミュージカル『美女と野獣』をロングラン上演
今回上演されるディズニーミュージカル『美女と野獣』が加わることで、テーマパークの中でも外でも、まさに寝ても覚めても『美女と野獣』の夢のような世界が流れ続けることを、私自身もとてもワクワクしております。
千葉県で初めてロングラン公演を行う劇団四季様にとりましても、舞浜アンフィシアターで上演することに新たな価値を感じていただけるよう、私ども東京ディズニーリゾートを高めてまいりたいと思います。
【劇団四季(四季株式会社)代表取締役社長 吉田智誉樹氏】
このたび劇団四季は、舞浜アンフィシアターでディズニーミュージカル『美女と野獣』を上演することとなりました。2022年10月よりロングラン公演を行わせていただくことになりました。舞浜アンフィシアターでの劇団四季作品の上演は初めてとなります。このようなご縁をいただき、大変光栄に思います。
(ステージ上でのプロセニアム建設について)左右前方の客席をつぶして、床面を設置し、ステージを拡張する予定でございます。座席数2170席ですが、そのうちの800席程度をつぶし、全体で1400席前後のキャパシティになる予定です。
ディズニーという共通項で結ばれた両社の親和性は高いと思っております。