アルバムリリースツアーを控えたTOOBOEインタビュー メジャー1stアルバム『Stupid dog』は全17曲の大ボリューム!
![TOOBOE (Photo:吉田圭子)](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FLP_P_PIA%252F2024%252FLP_P_PIA_217f5bfd_bee8_4e08_867b_9b05566bdae9%252FLP_P_PIA_217f5bfd_bee8_4e08_867b_9b05566bdae9_ff4cea09c95025b2eebb_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
(Photo:吉田圭子)
TOOBOE(トオボエ)がメジャー1stアルバム『Stupid dog』をリリースした。
「錠剤」(TVアニメ「チェンソーマン」第4話エンディングテーマ)、「往生際の意味を知れ!」(ドラマ「往生際の意味を知れ!」オープニング主題歌)などの話題曲のほか、リードトラック「咆哮」、楠木ともりをフィーチャーした「紛い者 feat.楠木ともり」などの新曲もたっぷり収録。“バカな犬”という世界観を背景に、TOOBOEの音楽的ポテンシャルを証明する作品となっている。3月には全国7会場を巡るアルバムリリースツアー「和やかな支配」を開催。アルバムとツアーについてTOOBOE自身に語ってもらった。
――メジャー1stアルバム『Stupid dog』がリリースされました。メジャーデビュー後に発表したシングルに加え、新曲6曲を収録。全17曲のボリュームです。
「こういう音楽をやってる人間だよ」という名刺を作りたかったんですよね。「新曲は最低限、4曲くらいないとな」と思ってたんですけど、結果的に6曲になって。周りの人に「曲数がおかしい」って言われますけど(笑)、新曲が3曲くらいだとさびしいかなと。