本日いよいよアルバムデビュー! K-POP界の新星P1Harmonyに直撃インタビュー!
映画『P1H:新しい世界の始まり』で描かれている“混沌とした世界に差すひとすじの希望”がP1Harmonyの音楽の世界観。本日10月28日、いよいよそのデビューミニアルバム『DISHARMONY : STAND OUT』がリリースされ、P1Harmonyの全貌が公開された。本記事では、デビュー直前の彼らに決行したインタビューの内容をお届けする。
デビューを迎えた6人が
アーティストを目指したきっかけとは?
── デビューおめでとうございます!まずは、自己紹介を兼ねて、皆さんが「アーティストになりたい!」と思ったきっかけを教えてください。
テオメインボーカルのテオ、19歳です。特に人前で歌ってきたのではないのですが、子供の頃からひとりで歌うのが好きでした。歌っているときには「幸せだ!」と感じていたんです……。それで、中学3年生くらいから「アーティストを目指そう!」と思ってオーディションを受けるようになりました。
ギホカナダ出身の19歳、ボーカル担当でリーダーのギホです。母が音楽好きで、家の中で音楽が自然と流れている環境で育ちました。K-POPに興味はなかったのですが、姉が車の中で聴いていた韓国のシンガーソングライターDEANさんが好きになって、K-POPを聴くようになったんです。