くらし情報『Ryu Matsuyama、SennaRin、ヒグチアイによる3組3様のステージ 『CLAPPERBOARD』第12弾のオフィシャルレポート到着』

Ryu Matsuyama、SennaRin、ヒグチアイによる3組3様のステージ 『CLAPPERBOARD』第12弾のオフィシャルレポート到着

「大切な人を思いながら聴いていただければ」(Ryu)という言葉でスタートしたのは「hands」。コロナ禍を経験したことでより鮮明になった何気ない日常や人との繋がり、当たり前にあると思っていたものの儚さなど、この数年が織りなした心の機微とエバーグリーンな尊さを綴ったアルバムの中でも、日本語詞で語りかけるように歌う「hands」。そして力強い鼓動のようなビートをクレッシェンドしていく「yet」で、この先に続いていく旅を祝福するようなエネルギッシュな歌を響かせて、そのステージを終えた。

Ryu Matsuyama、SennaRin、ヒグチアイによる3組3様のステージ 『CLAPPERBOARD』第12弾のオフィシャルレポート到着

Ryu Matsuyama
続いて登場したのは、作曲家・澤野弘之(数々の映画やドラマ、アニメ『機動戦士ガンダムUC』『七つの大罪』『進撃の巨人』などの劇伴を手がける)プロデュースで昨年デビューを果たしたSennaRin。10代の頃より自身のYouTubeチャンネルでカバー動画などを発表してきた新世代シンガーであり、国内だけでなくSennaRin from SawanoHiroyuki[nZk]としてサウジアラビアやベトナムでのイベントにも出演し、この『CLAPPERBOARD』直前にも上海でライブを行うなど国内外で活動をするアーティストだ。

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