くらし情報『映画『ミッシング』ティーチイン付き上映会レポート 森優作が』

映画『ミッシング』ティーチイン付き上映会レポート 森優作が

「動の石原に対して静の中村倫也 、森優作が凄い」「最も最優秀助演男優賞に近い!」と、その注目度が急上昇中の森は「役者の友達とかはすごくたくさん連絡をもらいます!」とその反響の大きさを実感。イベント前には、ずっと連絡を取っていなかった中学の同級生から連絡があったという。「すごく熱く『ミッシング出てるね!ニュースとか見てるよ!』って超長文のメールが来ました。『頑張ってね!』と書いてあったけど、実はまだ『ミッシング』観てなかった……」とまさかのオチを披露しつつ、本作が世の中で話題になっていることを実感していることを語った。

そんなふたりに直接映画の感想を伝え、質問できる貴重な機会とあって、観客席からは続々と質問の手があがる。

まずあがったのは、姉・沙織里とのクライマックスの車中でのシーンについての質問。このシーンは、沙織里と圭吾が本音を打ち明ける重要な場面。「車中のシーンがとても印象的でした。
殴られているのもすごく痛かったのかなと思うんですけれど、どういったところを意識していたのでしょうか?」という問いに、森はいきなり「めちゃくちゃ痛かったです(笑)」と冗談交じりで答えつつ、「でも、それは本気なので僕も石原さんもお互い本気だったし、台本を読んだ時からすごくエネルギーがいるシーンだなと思っていました。

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