フジロック第2弾出演者発表!ヘッドライナーに清志郎バンド&電気グルーヴ、さらにKing Gnu、ナンバガら国内勢中心に29組が追加
レジェンド系では、昨年デビュー45周年記念全国ツアーを成功させたカルメン・マキ&OZ、トーキョースカのオリジネイターTHE SKA FLAMES、レゲエ/ロックステディの光風&Green Massive、新作『いいね!』を発表したサニーデイ・サービスや、手嶌葵もあの澄んだ歌声を野外というロケーションにて思いきり響き渡らせそうだ。
対して若手も新進の抜擢や音楽的な幅が目立つ。TENDOUJI、YOGEE NEW WAVES、羊文学、MONO NO AWARE、DENIMSのバンド勢、折坂悠太、milet、ReNのシンガーソングライター勢は、各位自身の音楽観へと誘ってくれそうだし、ジャパニーズ・ラッパーズ・オールスターSUMMIT (PUNPEE, GAPPER, OMSB, MARIA, SIMI LAB, DyyPRIDE, BIM, VaVa, in-d, C.O.S.A. × KID FRESINO, BLYY, TWINKLE+)がジャパニーズラップならではの自由さとフレキシブルさを楽しませてくれそうだ。
対して海外勢は。全14カ国約100公演のワールドツアーを経て今年初めの東名阪ワンマンツアーを大成功させた台湾のElephant Gym、スペインのガールズ・バンド Hinds、UKの新世代ピアノ・トリオ、GOGO PENGUIN、UKのポストロックアーティストF Four Tet、また、この冬の来日公演も成功させたグレイトフル・デッド・ファミリーのギタリスト、スティーヴ・キモック率いるVOODOO DEADはデッドヘッズを始め多くの人をサイケデリックな世界へと誘ってくれそうだ。