くらし情報『【FREAKY & GROOVY vol.4】平部雅洋(reGretGirl)×仲川慎之介(時速36km)対談』

【FREAKY & GROOVY vol.4】平部雅洋(reGretGirl)×仲川慎之介(時速36km)対談

僕らはどちらかと言うと大きな母数を持つ部分に受け入れられようとしていて、たぶん受け入れられるんだろうな、と何となく思ってるんですけど、時速は自分らで突き上がっていく。自分たちが先頭を走って、社会現象を起こしていくようなところにいるんじゃないかと思っていて。

仲川そんな大それたモノでは……嬉しいっすけど(笑)。

平部えげつないプレッシャーを与えるようなことだけど(笑)。

仲川僕らがマネできない部分と言えば、ある種、全部って言ってしまってもいいんですけど、やっぱり歌詞ですね。失恋という1本の軸でいろんなところへフォーカスしてる。これはどうやってるんだろう、と。僕らがやったら同じような曲になっちゃうんだろうな、って。


平部恐縮です(笑)。

仲川しかも、受け取り側もその多彩さをちゃんと理解してますよね。

平部何か恥ずかしくなってきたな(笑)。でも、実はあんまり意識してなくて。同じことをやり続けてきた結果というか。最近は失恋以外も歌いたいし、そういう曲も出しているんですけど、それこそバンドを始めたときは失恋の一点突破でずっとやってたから、それが修行になったのかもしれないし。

――ツーマンという形式に対して、身構えるようなところはありますか?

平部バンドも歴を重ねてきたので、最近は身構えるよりも楽しみが勝つようになってきましたね。

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