【FREAKY & GROOVY vol.4】平部雅洋(reGretGirl)×仲川慎之介(時速36km)対談
結局、対バンは楽しいもんやし、どっちかを好きで来る人もいれば、どっちも好きで来てくれる人もいて、そういうごった煮感もその日しか生まれないじゃないですか。ライブってホントに生き物なんで、楽しみにしてますね。
仲川これは人間的な部分が大きいんですけど、やっぱ、怖そうな人もいるじゃないですか(笑)。
平部ハハハハ(笑)。
仲川まあ、それは勝手なイメージだったりもするし、こうやっていろいろ喋ったんで(reGretGirlには)そういうことはないですけど(笑)。だから、こうなれば楽しみしかないですね。新代田FEVERは楽屋も広いし、一緒に酒とか飲めたら嬉しいな、ぐらいで(笑)。
――お互いのファンの属性はどうなんでしょうかね?
仲川属性は違うような。
でも、ちょっとですよね?
平部くすぐったら、こっち来るやろ、ぐらいの。
仲川だからか、大きくは違わないような。
平部特にライブのスタンスでいうたら、何かイケそうな気がしてて。楽しみですし、喜んでもらえるんじゃないかな、と思ってますね。――改めてになりますが、ツーマンへ向けての意気込みをお願いします。
仲川お互いに違うところはあるかもしれないけど、そのズレは紙一重のところだったりするし、reGretGirlのお客さんには新しいモノを提示できるんじゃないか、と。