2024年4月9日 12:50
GENIC豊洲PIT公演レポート「改めて、GENICの第2章の開幕を宣言したいと思います」
そして、ツアー最終公演ということで、ひとりひとりからファンに向けてメッセージが送られた。
トップバッターは小池。去年の4月29日のLINE CUBE SHIBUYAよりもキャパの多い豊洲PITをソールドアウトで迎えられたことに改めて感謝を伝え、「今日もこうやって続報をみなさんにお届けできるのは当たり前じゃないって去年わかったし、みなさんがいてこそのGENICです。こうやって僕たちが音楽をできていること、活動できていることに本当に感謝を込めて、今日、音楽を届けたつもりです。皆さん受け取ってくれましたか?」とその問いかけにGENIminも歓声で応え、その声に顔をほころばせた。
続いては金谷。「どん底に落ちていたときに『鞠杏ちゃん以上に、鞠杏ちゃんや鞠杏ちゃんのグループの未来にワクワクしてる』って言ってくれた人がいたんです」と言い、落ち込んだときもGENIminや、メンバー、スタッフがいたから、今ステージに立てている、と語った。
「私もGENICの可能性はこんなもんじゃないと思っているので、みなさんも一緒に私たちの可能性がどこまで広がるか見てくれますか?」と問いかけ、「これからもいろんな景色を一緒に見て行きましょう」