銀時たちが“Z戦士”に!? 映画『銀魂 THE FINAL』本編冒頭映像公開
公開から1か月以上が経過してもなお、まだまだ大ヒットを継続中。
今回公開されたのは観客も大混乱の冒頭90秒。ワーナー・ブラザースのロゴからスタートした映像は「銀魂」おなじみの「侍の国。俺たちの国がそう呼ばれていたのは、今は昔の話…」という銀さんによるナレーションが続く。途中までは、これまでのあらすじを説明する「銀魂」の映像だったはずだが、銀時の登場から一転、急に絵柄がドラ●ンボール風に。そして万事屋とともに集まったのは真選組、猿飛あやめ、柳生九兵衛、月詠といったおなじみの仲間たち…いや、Z戦士たちだった。
冒頭から爆笑の展開に観客からは「銀魂を見に来たと思ったのに、始まったのはドラ●ンボールだった」、「銀魂の映画なのに最初からドラ●ンボールで意味が分からない」といった声に加え、第1週目と第4週目の入場者プレゼントで「炭治郎&柱イラストカード」やそのイラストの集合ミニポスターが配布されたこともあり、「1日で銀魂と鬼●とドラ●ンボールを見れて幸せ」という反響まで飛び出す展開に。どんなギャグにも全力投球の本作は、実際にドラ●ンボールを制作していたスタッフもこのシーンに参加。
さらに、おなじみの主題歌『CHA-LA HEAD-CHA-LA』も流れ、さらに観客を大混乱に陥れた。