ちゅうえい(流れ星)インタビュー 初の舞台出演は「絶叫マシーンのスタート前の気持ち」
不安はありますけど、ちゅうえいはこんなこともやるようになりました、というのを知ってもらいたい。でも家族とか素の自分を知っている人にみられるのはやっぱり芝居でも漫才でも恥ずかしいです。お笑いファンの方はもちろん、主演の今江大地さんや河下楽さんが好きなジャニーズファンの方々にも優しい目でみてもらえるといいなと思いますね。
――優しい目で……。
そう、本当に優し~い目で見守ってほしいです。僕まだ舞台俳優として産声をあげて数ヶ月しか経ってないですから。僕の娘が今2歳ですけど、それより年下ですからね。まだ首が座ってない状態ですから(笑)。
――お話をうかがっていると、普段と勝手はかなり変わりますが、そこで苦労しているというよりは、変化を受け入れてやられているようにみえます。
例えばすごいダンディーな役をいただいていたら相当苦労していたと思いますけど、(ボビーという役柄は)僕の芸風とすごく似ているので、そこまで役作りに苦労する事はなさそうです。あ、この「役作り」っていう言葉、今言っててすごく気持ちいいです。
――(笑)俳優っぽいですね。
ありがとうございます。
――(笑)観客にはどんなちゅうえいさんをみてもらいたいですか?
(遠くを見つめながら)