ちゅうえい(流れ星)インタビュー 初の舞台出演は「絶叫マシーンのスタート前の気持ち」
そうですね、ひとつのチームのなかでもちゃんと準じて笑いがとれる、意外と計算した笑いのできる、すごい達者な大人な男性なんだなっていうところをみてもらいていですよね。いつも馬鹿やってるように思ってたけど、すごい幅の広い素敵な大人だなーって。これからいろんなジャンルでみていきたいなって思ってもらいたい。あらゆる視聴者投票とかがあったら全部ちゅうえいさんにしようって。
――(笑)この舞台が終わったら「流れ星」の活動にも変化がありそうですね。
そうですね。お笑いもやりつつ、僕は俳優のお仕事をいただけたらありがたいですし、相方はもうサイドビジネスで太陽光パネルだとか、アパートも建てましたし、大家さんとしての経営もはじめましたから。お笑いがんばれよって言ってるんですけどね……。
――ちゅうえいさんは俳優の方でどんどん幅を広げて対抗する感じで?
そうですね、俳優の方でがんばって、いつか太陽光パネルがあるところに突風を起こして、TAKIUEの太陽光パネルだけが全部吹き飛んで、それがTAKIUEの経営するアパートに突き刺さるっていうのが僕の夢です!
取材・文:ぴあ編集部撮影:星野洋介
公演情報
SHY BOY プロデュース『ラン・フォー・ユア・ワイフ』
劇作・脚本:レイ・クーニー
翻訳:小田島雄志 / 小田島恒志
演出:野坂実
出演:今江大地(関西ジャニーズJr.)