ミオヤマザキ、最新傑作『Alive』で示したターニングポイント「今まで以上にいろんなことをやっていく」

でも、締め切りの前夜だったかな。金額じゃなくて、お金ではなくて何人の人にCDが届くんだろうって思ったらがっかりすることもあって。ショックはあったんです。でも、それは反省点ではあるんだけど、もっともっとCDを届けて行きたいなって思いましたね。

——そうだね。そして、サブスクではそれ以上のリスナーに広がるはずだから。

Hang-Chang僕が言いたいことは3人が言ってくれました（笑）。あ、“インターネットが不安定”って画面にでてる（笑）・

全員：ははは（笑）。

takaひとりだけカクカクだよ（笑）。

——ははは（笑）。では、2021年、アルバムをリリースしたミオヤマザキはどんな活動になっていきそうですか？

mio新しい曲を書きながら。散々、変わらない変わらないって言ってきたんですけど、私たちは多分変わります。変わらないと生きていけないし。根本的なところは変えないけど、やり方とかは今まで以上にいろんなことをやっていくと思います。

takaエンタメの形は変わっていくと思うので、僕たちも新しいことをやっていきたいと思いますし、ライブも状況を見ながらツアーとかね、やりたいですよね。新しいことが始まる気がしています。