くらし情報『ミオヤマザキ、最新傑作『Alive』で示したターニングポイント「今まで以上にいろんなことをやっていく」』

ミオヤマザキ、最新傑作『Alive』で示したターニングポイント「今まで以上にいろんなことをやっていく」

でも、マスタリングの途中で違うなって思って。日々、こじんまりと暗いことが多いじゃないですか?だからこそ音源は痛いぐらいもっと突っ込んだサウンドにしたくて。nishi-kenさんや阿部さんに相談しました。

ミオヤマザキ、最新傑作『Alive』で示したターニングポイント「今まで以上にいろんなことをやっていく」

写真:2020年1月11日横浜アリーナ「私を愛してくれないなら死んで」
——ああ、そこが初期衝動感やフレッシュさ、いわゆるミオヤマザキらしさが健在ってところなんでしょうね。しかも、今回、アルバムのリリースはクラウドファンディングを活用されていて、2,660万円の資金を達成していました。

Shunkichi去年にもクラウドファンディングはやっているんですよ。横浜アリーナで開催したライブのDVDで。その時も、目標金額を越えて3千万を越えました。
金額の大きさに驚いたんですけど、それだけ、もっと先の世界を見たいんだなって支援してくれるファンの方々に感じました。

mio支援額はすごくいったんですけど、でも、もっとCDをいろんな人の手に渡って欲しかったなって。

【トラウマ彼女】ミオヤマザキ feat.生憎の雨。(R指定 vo.マモ)

変わらないと生きていけない

——そうか。CDという作品としてはクラウドファンディング限定作品となるんだもんね。

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