2024年1月26日 08:00
板垣李光人が考える10年後の未来「余裕と知性のある大人になっていたい」
――じゃあ板垣さんのほうが年下ですが、一緒にいるときはお兄さんみたいな感覚なんですか。
だと自分では思っています(笑)。
――ちなみに板垣さんは何歳くらい?
僕は15歳ぐらい。あくまで自分の中では、ですけど(笑)。
ゴーレムに襲われたら、僕は援護射撃をします(笑)
――迫力のゾンビメイクが圧巻でしたが、近くで見ると「ゴーレム、気持ち悪!」みたいになりましたか。
なりましたなりました(笑)。今って十何人か本物を用意しておけば、あとはCGで増やすこともできると思うんですけど、『きみセカ』は何十人ものゴーレムを用意してくださって。それだけの人数だから、撮影は夕方からでも、朝から特殊メイクの方が入って、ずっと準備をしてくださってるんです。
その本気度に感動しましたし、芝居のやりやすさも全然違う。人が演じるからこそ出せる恐怖感はあったんじゃないかなと思います。
――ゴーレムのメイク、間近まで見に行ったりしました?
行きました(笑)。目の溶け落ちてるところとか、どうなってるのか気になっていたので、「ちょっと失礼します」って見させてもらいました(笑)。
――今回、響は大和、ジン、藤丸(窪塚愛流)