第2回PSYCHIC FESに向けた“ヤマトパンクスのスタート地点にあるバンド”に声をかけての座談会
――ヤマトさんにとってライブの原体験ですよね、それ。
ヤマト衝撃が大きかったというか。そこから自分でバンドをやっていく中であれがカッコいいモノだというのはわかっていくんですけど、いちばん最初の衝撃でしたね。
――PSYCHIC FESはヤマトさんがカッコいいと思ってることが基本にあるんですよね。
ヤマトもちろん、もちろん。
――では、オレスパのいいところはどこだと思ってます?
ヤマト2、3年前かな、当時は家がすぐ近くだったんですけど、朝4時ぐらいに急に呼ばれて、長財布をパタッと開いたぐらいのサイズの人生ゲームをふたりでやったりしてて(笑)。
ユウスケコンビニで1000円で売ってるヤツですね(笑)。
ヤマトどんだけちっさい人生なんだ、って(笑)。
まあ、どこがいいと聞かれてもあんまりわかんないんですけど……「オレはもうダメだ」みたいなことも言い出したりするし(笑)。
ユウスケ相談とかもしてたんですよ。話をちゃんと聞いてくれるから。
――ユウスケさんから見たヤマトさんは?
ユウスケちゃらんぽらんしてますけど、意外とちゃんとしてるところがあって。ふたりで飲むと音楽に対してストイックな部分があることもわかる。