第2回PSYCHIC FESに向けた“ヤマトパンクスのスタート地点にあるバンド”に声をかけての座談会
メロディーもいいし、ちゃんと音楽できるんだな、って。
ヤマトお互いに同じような感じで思ってるんですよ。
山田ヤマトは音楽家感があるよね。
ユウスケありますよね。ただ遊んでるだけじゃないんだな、って。
ヤマトそりゃ、そうやろ、みんな(笑)。
ナオトでも、意外じゃないですか。この感じであの曲を書けるっていう。
歌詞もそうですけど、そのギャップにやられるなって毎回思いますね。
ヤマト僕もナオトが書いた曲を聴くと「何でこんなヤツが!?」って思うんですよ(笑)。一緒に酒を飲んでグッチャグチャになったりしてるところをたくさん見てるから。「そんなことを考えてた?」と感じたりもしますからね。
――この中だと山田さんは先輩になりますけど、どういう存在なんですか?
ユウスケもう、かなりレジェンドすぎて。バンドを始めたころにROCK IN JAPANでライブを観てたし、地元にもTHE BACK HORNに影響されたバンドがいますし。
ナオトめちゃくちゃいますね。
ユウスケ「ひとりごと」って曲があるんですけど、あれにもすごく衝撃を受けて、今日も聴いてきました。
山田インディーズ時代の曲だから、24年前かな。