初のドキュメンタリー映画公開! アニソンの先駆者JAM Projectの5人が語る“これまで”と“これから”
こんだけの歳になってもJAM Projectって音楽的に進化しているので、そこを1日も早く進めていきたいなと。奥井ちゃん、どうぞ!
影山ヒロノブ
奥井20周年を迎えてですよね?正直、こんなに長く……20周年を迎えられるとは思ってなかったところもあるかな?3年目くらいで自分が入って、まさか20周年を迎えるなんて!でも迎えてしまうと早かったから、あのまますんなりツアーができていたら……。
あのまま、「やりきったね」っていう状態でJAMが「これからどうしようか?」と迷うよりは、コロナがきっかけで、まだまだ止まれないな、と感じた部分が自分にはあって。(コロナというのは)よくないことではあるし、大変な思いをしている方々もいっぱいいらっしゃるんですけど、ポジティブに捉えるとすればそういう部分もあるのかなと。
印象的なことは“今”のこの状態が印象的ですね。コロナ禍の中でJAM Projectを続けられて映画を作ってもらって、この先、ツアーをいつできるかって思っている“今”ですね。
奥井雅美
遠藤20年……そうですね、まさか20年やるとも思ってなかったので、考えてみると早かったですね。それだけ充実してたんだろうなと。