2021年12月14日 07:00
葛藤や不安を乗り越え、ONE N’ ONLYが成長した先に見えたもの「皆さんの背中を押せる存在に」
TETTAいろんなSNSを最大限に使って、なるべくファンの方との距離を縮めていくというのはやっていましたね。僕は、「生きる」の「生」で。大きなステージでできることや、コロナ禍の中でいろいろ配信をやったりとか、新しいものが生まれたりとか。それが生きがいになっているので生きるっていう字が合ってるのかな、と。
――プライベートでもそういう実感はありましたか?
TETTA生活習慣がガラッと変わって規則正しくなりましたね。前はレッスン終わった後にメンバーでご飯食べに行ったりしてたんですけど、今は少なくなりましたね 。早く寝て早く起きてっていう、生活リズムがなんか、いい意味で整った気がします。
――健康になられた?
TETTAそうですね。
もともと嫌いだった野菜も食べられるようになりました。以前は前菜でくるものも全部メンバーにあげていたくらいなんですけど、自分から頼むようになりました。実家暮らしなので家で母親の手料理を食べることが増えたんですけど、そこで野菜がよく出てきて、食べたらうまかったです。食わず嫌いだったのかな。
HAYATO逆に僕は一人暮らしなのでここ1年は1人でご飯っていうのが増えて、寂しいですね。