2021年12月14日 07:00
葛藤や不安を乗り越え、ONE N’ ONLYが成長した先に見えたもの「皆さんの背中を押せる存在に」
REI話し合いは増えましたね。MCだったりライブに向けてやりたいことが増えたりとか、トレンドに気を使ったりとか。あとはやっぱりフォロワー増えてきてどうすればいいのかとか、メディアに出させていただける機会が多くなったので、そういうところで今までは漠然としてたものが、ちょっとずつ明確に自分たちのことを伝えよう、と考えるようになった気がします。――2020年までとは取り組み方とか、姿勢が変わった、ということでしょうか。
REI去年はどちらかというとSNSに切り替える年だったんですよね。
今まではライブしてファンの方 と話して、というところが頭にあったんです。その思考がスイッチしたのが2020年で今年はそれをより具体化して発信するっていう方に、長い時間かけて出来てくるようになってるのかなっていう気はしてますね。
KENSHIN遊び心がみんな増えたのかな。
ひとりひとり、いい意味で余裕が見えるようになった気がしてて。ただ踊るだけの動画でも「じゃあちょっとスパイス入れてみよう」みたいなのを、いろんな現場でできるようになったな、って思います。
例えば、対バンのイベントMCで、どうやったら覚えてもらえるか、ちょっと変わったことやるか、みたいな。