くらし情報『私たちはいつも“仮面”をつけている!? 『泣きたい私は猫をかぶる』監督が語る』

私たちはいつも“仮面”をつけている!? 『泣きたい私は猫をかぶる』監督が語る

だからこそ本作で描かれる結末は観る者の心に“ストレート”に刺さるはずだ。

佐藤ラブソングだと日常ではとてもじゃないけど言えないようなフレーズが歌えたりするように、アニメーションというフィルターを通すことで、ストレートな感情だったり、純粋な気持ちが描けたりする部分はあると思うんです。

柴山ムゲや日之出だけではなくて、その家族だったり、猫世界のキャラクターもそれぞれが映画の中でほんの少しだけ救われる話だったりするので、観る人が自分の境遇に合った人を見つけて観ていただけたらうれしいですね。

私たちはいつも“仮面”をつけている!? 『泣きたい私は猫をかぶる』監督が語る


『泣きたい私は猫をかぶる』
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